オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

電力不足でレッスン中止?!「DMM英会話あるある part2 」。【DMM英会話口コミ】

2年間で750レッスン受けた私の「DMM英会話あるある」のpart2です。

Part1にご興味がある方はこちらをご覧ください。

www.tanegashimapi.com

講師の国のことを付け焼刃で調べる

アルメニアの首都はどこ? .ルーマニアの人口は、どれくらい?

DMM英会話で、「この国の人と初めて話す」を何度も経験した。相手への礼儀として、レッスンの前には、講師の国のことを急いで調べた。一度、中欧の国の首都や場所を、ほかの国と勘違いしてしまったことがある。

そのときの、講師の「気にしないで。僕の国はとても小さいから」という言葉が忘れられない。相手を傷つけたと同時に、私自身、自分の無知さにひどく傷ついたのである。

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中・東欧やフィリピン人講師と社会の話をすると、「汚職」という言葉が100%出てくる

社会や政治、経済の話をすると「corruption」という言葉がひんぱんに登場した。日本にも汚職はあるだろう。しかし、彼らの国での汚職度合いはすごすぎる。当然のこと、避けられないこととして、市民権を得ているのである。

東欧のある国の講師が結婚することになった。「日本では教会にいくら払うの?」と聞かれ、「私のときは〇〇だった」と答えると、「少ないね。僕の国では、いくらワイロを渡すかで、その教会で式があげられるかどうか決まるんだ」と言われた。

中欧のある国の講師とインフラ整備の話をしていたら、「僕の国が発展することは、絶対にない。EUがいくら資金援助をしてくれても、役人のcorruptionでお金が消えるからね」と断言された。

フィリピンの講師と識字率の話をしたときは・・・いや、辞めておこう。続きはぜひ、あなた自身が講師陣と話してほしい。

とにかく、「corruption」という単語は、覚えなくても覚えられる。

 

新入り講師の初授業は、ドタキャンされる確率が高い

新人講師は、だいたい2コマくらい初日にクラスをオープンし、その後、本格的にデビューする。期待を込めて初日のレッスンを予約すると、けっこうな高確率で、レッスンをドタキャンされることがある。

Skypeの環境が整わなかったのか、初めてのレッスンに恐れをなしてトイレに駆け込んでいるのかは不明である。

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英語を話すのが嫌になる時期がある

真面目にやればやるほど、英語の奥深さに気づいて絶望的になる。自分のふがいなさに、心が折れる。進歩がないように思えて、泣きたくなる。

そんなときは、英語を嫌いになる前に、一休み、一休み。

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英語以外の言語を学んでいる生徒もそこそこいる

DMM"英会話"だから、誰もが英語を学んでいると思ったら、大間違い。講師の出身地によっては、フランス語、ドイツ語、中国語、ラテン語を学んでいる人もいる。

 

 日本にない祝祭日で授業が開かれない時期がある

ヨーロッパのイースター(復活祭)やフィリピンのホーリーウィーク、アメリカの感謝祭(サンクスギビシング)など、私たち日本人にはなじみのない祝祭日で、特定の国の講師たちがレッスンを開かない時期がある。

ほかの国の歴史や文化を知るきっかけになるので、興味深い。

 

生徒の反応をうかがいながら、講師が水分補給をする

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話すと喉が渇く。

水分補給は、人類の正当な権利である。

しかーし、「授業中に飲んだり食ったりしてはいけない」という文化が日本にはある。特に、お金を払っている相手の前で飲み食いするなど、もってのほか。「何か食べながらレッスンをした」というクレームを書きこむ生徒も時々いる。

もちろん、サンドイッチを食べていたとかいうことになれば問題だが、お茶や水など何の問題もないはず。しかし、生徒からクレームを受けた講師仲間の話におびえ、「生徒の前でコーヒーや水を飲んでもOKなのか?」と、迷う講師が結構いる。

そういう場合、まず、生徒と目をそらさずに、そーっとコーヒーカップに手を伸ばし、コーヒーや紅茶、水でちょっぴり唇をうるおしてみる。

生徒が特に気にしていないようだと思えば、もう少しカップの中身を飲んでみる。

「何飲んでるの? コーヒー、紅茶? イギリス人はやっぱりお茶なの?」みたいな話題になると、ほっとして笑顔で飲む。

こちらもコーヒーを飲みながら話すと、安心してガフガブ飲む。

 

孤独な講師に一方的に話し続けられることがある

海外を一人で放浪している孤独な講師の場合、愚痴や悩みに相槌を打ったが最後、怒涛の一人しゃべりの聞き役になって、後悔することがある。

 

現地が朝の1枠目のレッスンは、不発なことが多い

少しでもレッスンをして稼ごうと、「今日最初のレッスン」を早朝にスタートさせる講師がいる。日本時間は夕方でも、あちらは朝の5時だったり。

張り切ってレッスンを受けても、起きてベッドの横にあるパソコンの前に座ったばかりの講師に当たると、テンションが低くてなんだか落ち込む。

電力不足でキャンセルになる

予約していたレッスンをドタキャンされると、予定していたこちらは、腹が立つ。当然、講師に対する評価下がる。

ところが、インドネシアやギリシャの講師は、「国や地域の電力不足でパソコンが立ち上げられない」といったことが、けっこうある。

日本で暮らしていると、電気が不足するなんて思いもしない。感謝である。

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講師への評価コメントは、読み物としても面白い

ほかの生徒が講師に付けた評価コメントを読むのが好きだった。特に、怒りのコメントは、なかなか笑えるものが多い。

  • 何かをスプーンですくって食べていた
  • 特技がピアノだと伝えたら、弾いてみせろとしつこく言われた
  • レッスン中に、上半身裸の男が後ろを横切った
  • 服装が徹夜明けのヒッピーみたいだ
  • ずっとソファーに寝転んで教えていた

こういう講師は、研修を受けさせられたりするようだが、持って生まれた性格はなかなか変えられないのか、引き続き、面白いバッドコメントが並ぶのである。

 

一日でも休むと罪悪感を感じるようになる

DMM英会話は受講料が安い。「1レッスン177円」などと書かれていると、とんでもなく安いと思う。

しかし、2日に1回しか受けないと、1レッスンが354円になってしまう。3日さぼると、531円の損である。

こーなると、貧乏性の私は落ち着かない。体調が悪くても眠くても、DMM英会話をやらずに眠りにつくと、悪いことをしたように思えてしまうのである。f:id:tanegashimapi:20170606181614p:plain

世界の気候に敏感になる

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ボスニア在住の講師が「今日はものすごく暑いの。めまいがして体調が悪い」と言うので、「何度?」と聞くと、「46度」。中東なら聞いたことあるが、ヨーロッパでそんな気温の場所があるとは知らなかった。

世界の天気をチェックすることなど、海外旅行に行く前くらいしかなかった私。DMM英会話を始めて、世界の天候不順や天変地異に敏感になった。

ヨーロッパの猛暑や寒波、ルーマニアの洪水、インドネシアで火山が爆発、フィリピンを大型台風が直撃、インドの熱波・・・そこに住む講師たちの無事を祈り、次に会ったときは、ホッとしてお見舞いの言葉を述べる。

講師たちもまた、日本の天候や自然災害に敏感になり、温かい言葉をかけてくれるのである。

 

友だちよりも精神的に近い存在になる

実は、これがDMM英会話の一番いいところだと思っている。仕事の悩み、人間関係の悩み、家族の心配事など、遠くにいるからこそ話せることがある。英語だからこそ、声に出せることもある。

一週間に何度も会って話していると、親友よりも近い存在になることもある。

話し相手がほしい。という理由で、DMM英会話を始めるのもありだと思う。