オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

twitterもFacebookもやらないブログ運営。コメントできないブログに人は集まるのか。

f:id:tanegashimapi:20170726171035j:plain

 

「ブログにアクセスを集めるには、ツイッターやフェイスブックとの連携が効果的」。

 

ブログを始めるときに参考にした本や先輩ブログには、必ずといっていいほど、こう書かれていました。

 

でも、私は、twitterもFacebookもやりたくなかったので、

「SNSをやらなくても、ぜんぜん問題ないよ」と背中を押してもらえる情報を、ネットで検索し続けました。

 

「SNSやらない ブログ」

「ツイッター 集客 関係ない」

「Facebook twitter やらなくてもアクセス数かせげる」

 

といったワードを入れて検索すると・・・

 

残念ながら、「twitterもFacebookも一切やってないけど、うまいこといってるよ」という記事は、まったくヒットしませんでした。

 

それどころか、「ブログのアクセス数を増やす方法」「アクセス数があがらない人の対処法」といった記事が出現し、

 

「twitterと連動させろ」「書きこみ型の記事ならFacebook、時事ネタはtwitterで告知を」といったことが書かれていて、

 

「やっぱり、やらなきゃだめなのかなぁ」と、ぐったりした気持ちになるのでした。

 

では、twitterやFacebookをやらないと、誰にも読まれないブログで終わるのか?

 

ブログを始めてまだ3カ月ちょっとですが、SNSをやらない私のブログ運営について、素直な気持ちも含めて、現時点までのことを記録しておきたいと思います。

 

f:id:tanegashimapi:20170725232948j:plain

 

 

 なぜSNSをやりたくないのか

1.精神的負担を避けたい

 

人と話すのは、わりと好きです。自分の書きたいことを発信して、コメントをもらったり、同じ趣味の仲間とつながるのは、楽しいかもしれません。

 

でも、知らない人から「ばか」とか「死ね」とか罵倒されるのは嫌ですし、ストレス耐性も高くありません。

 

でも、いろいろな人のブログのコメント欄を見ると、嫌がらせまがいのコメントの多いこと!

 

そして、中傷コメントが付いたからには、反論や釈明をしたくなるのが人の心理。まじめで誠実なブログ主ほど、ドツボにはまっている印象です。

 

また、このブログには翻訳記事も載せていますが、「あそこの訳し方がおかしい」「この単語には別の意味もあるのでは」などという指摘コメントやメールが殺到したら、テストでも受けている気分になって、翻訳を楽しめなくなるでしょう。

 

翻訳記事を載せているあるブログの主が、「別のブログの翻訳を盗作したという濡れ衣をかけられて悩んでいる」と書いているのを見たときは、ゾッとしました。「一生、ほかの翻訳ブログは見れないぞ」と思ったりしてね。

 

f:id:tanegashimapi:20170719153114g:plain

 

2.自由に書きたい

 

「もっとこんな意見を書いてほしい」とか「あの記事を読んで、傷つきました」と言われたら、「うるさいなぁ。ほっといてよ」と無視できない性格です。

 

きっと、書きたいことを書けなくなったり、誰かに気を使ってオブラートに包んで書いたりしそうです。

 

そして、ブログを書くのが嫌になりそうです。

 

実は、友人にも知り合いにも、このブログを書いていることは教えていません。

 

「あなたの記事、羽生君に冷たくない?」とか「昨日のブログ読んだけど、あれ私のこと?」なんて言われたら、相手との関係がぎくしゃくしそうだからです。

 

3.時間を取られたくない.

 

ブログを書くだけでも大変なのに、ツイートしてフェイスブックで友だち承認して・・・なんて芸当は、私にはできません。

睡眠時間がゼロになりそう。

f:id:tanegashimapi:20170725230447j:plain

  

"SNS"に含まれるもの

上記のような理由でSNSをやらないので、ここでいう"SNS"には、「やり取りが生じるもの」として下記が含まれます。

  • Facebook
  • twitter
  • 「はてなブックマーク」と「はてな★」のコメント欄
  • コンタクト欄、メールアドレス

そういった点をふまえてこのブログを見ていただくと、こんなことに気付くと思います。

f:id:tanegashimapi:20170726124030j:plain

・twitterやFacebook、LINEのシェアボタンはあるが、ブログ主(種子島ぴー)のtwitterやFacebookとは連携していない。

・「問い合わせ」「コンタクト」「お仕事依頼」などの連絡先記載がない。

・「はてなブックマーク」や「はてな★」は付けられるが、それに対するコメント記入欄はない。

・読者登録数が少ない

こんなところでしょうか。

 

 SNSをやらないメリット

  • 精神的に楽。ストレスを感じない。
  • 書きたいことを書きたいように書ける。
  • twitterやFacebookのコメントを常時「監視」する必要がないので、旅行先、仕事先で気にする必要がない。
  • 悪意ある人々から身を守ることができる。

f:id:tanegashimapi:20170719153357g:plain

 

SNSをやらない(一般的な)デメリット

  • twitterを炎上させて爆発的なアクセスを稼ぐことはできない。
  • ブログを通じて仕事の依頼を得ることはできない。
  • ブログを通じて仲間をつくったり、会って飲み会を開いたり、イベント活動をしたりすることはできない。
  • ブログの間違いを正してもらったり、情報を提供してもらうことはできない。
  • コメント欄のないブログには、「はてなブックマーク」「はてな★」が付きにくい傾向がある。
  • (コメントのやり取りによる)ブログ主のキャラクターが見えにくい。

 

f:id:tanegashimapi:20170725233841j:plain

ブログをやることで、目指すこと、目指さないこと。

結局のところ、ブログをやることによる自分の欲望を整理し、メリットとデメリットを天秤にかける必要があると思います。

 

(私の欲望)

  • 好きなことを自由に書きたい。
  • 書くからには多くの人に見てもらいたい。
  • アドセンスで最低限の収入は得たい(最低でもブログの会費分。いつか最終的に月3万円くらい収益があるとうれしい)。

(目指していないもの)

  • ブログを通じて仕事の依頼を得たり、webライターになったりする。
  • ブログやtwitterを炎上させて、読者と喧々諤々の議論をする。

 

出版社や編集者の目に留まって、本を出したいとかライターになりたい、イベントに呼んでほしいという人なら、コンタクト先の掲載は必須。SNSも有効でしょう。

 

アドセンスやアフェリエイトでとにかく稼ぎたいという人も、SNSは集客のカンフル剤として効果的です。(実際、読者の誰かがツイートしてくれたりすると、twitter経由のアクセスがあるのでそう思います)

 

有名になりたい人も、twitterで有名ブロガーにガンガンからんでいく手法は有効だと思います。

 

<<下に続く>>

 

SNSなしで、どのくらいアクセスを集められたか

 

みなさんが一番気になっているのは、「SNSをやらない場合、アクセス数はどの程度になるのか」ということでしょう。

 

「オオナゾコナゾ」のアクセス数は?

読者登録数が10名程度だから、もしかして、アクセス数は一ケタなのか?

 

f:id:tanegashimapi:20170725235642j:plain

 

 

 

 

というと、そんなことはなくて、

ブログを始めて1カ月目は、3万を超えるトータルアクセスがありました。

 

f:id:tanegashimapi:20170725203000g:plain

 

*3月に試験的に3日間ブログを動かしましたが、実質的には4月スタートと考えていますので、4月を1カ月目とします。

 

根拠はありませんが、これは、かなり多いのではないでしょうか。

 

名もない女がある日かってに始めたブログが、これだけの回数読まれたということが、私にとっては驚きであり、感謝するしかありません。

 

ちなみにですが、友人や仕事関係者にもこのブログのことは言っていないので、知り合いが3万回アクセスしたということはありません。

 

まぐれかもしれない、と思いました。

 

2か月目はアクセスがゼロになるのではと恐れましたが、2カ月目も3万を超えるトータルアクセスがあり、アクセス数、ユニークアクセス数ともに緩やかに増えました。

 

f:id:tanegashimapi:20170725203046g:plain

 

3カ月強が過ぎた時点で、トータルアクセス数は10万を超えました。

本当にありがたいことだと思っています。この場をお借りして、読んでくださった方々にお礼を申し上げます。

 

f:id:tanegashimapi:20170721051211g:plain

 

 

ここで、「SNSと連携していたら、もっとアクセス数があったのではないか?」という疑問もあるでしょう。

 

そうかもしれません。

ツイッターで炎上させたりしていたら、1か月目に5万アクセスくらいあったかもしれませんね。

でも、きっと、2カ月目には疲れてブログを止めていたと思います。

 

 

葛藤

SNSをやらない。メールアドレスを載せない。

コメント欄を設けない。

3か月間この姿勢を貫いてきましたが、「本当にこれでいいのか?」という葛藤は常にありました。

どんな部分で葛藤があるのかというと、

 

どうしても、どーしても、何らかの理由で私とコンタクトを取りたいと思っている人がいるのではないか?

 ⇒「月に一週間だけメールアドレスを掲載する」というようなことも、考えなくはないです。

⇒メールアドレスの掲載がないから、アドセンスの審査に通らないということはありません。

 

アクセス数が伸び悩んだら、twitterやFacebookで広報したほうがいいのか?

 ⇒いろんな方のブログを拝見して、将来的にtwitterか何かやったほうがいいのか、迷うこともあります。でも、「誰もツイートしてくれない」「フェイスブックの友だち申請がない」と悩んでいる人もいて、SNSをやって反応がないのも、さらなる地獄を増やすだけだと、自分を納得させています。

 

「はてなブログ」ならではのメリットが活かせていない。

⇒「はてなブログ」でブログをするメリットの一つとして、会員同士のアクセスがあげられます。

 

曰く、ある時間内に一定数の「はてブ!」マークがつくと、記事が「新着エントリー」「人気エントリー」というところに掲載されて、「はてなブログ」のユーザーが爆発的にアクセスしてくれるそうです。

 

ただし、「はてブ!」マークを付けて一言コメントを残す人が多いこともあり、コメント欄を設けていないブログには、「はてブ!」マークを付ける気が起こらないという意見が多々あります。

これは、「はてな★」「読者になる」も同様です。

 

一応、「はてブ!」マークも「はてな★」も「読者になる」もブログに付けている以上、あまり機能していないのは寂しいものがあります。

 もちろん、すばらしいブログにはコメント欄は関係なくどんなマークでも付くものですが。

 

現状として、私のブログに「はてなブログ」経由のアクセスはほとんどありません。

 

検索エンジンと「ブログ村」関連から来てくださった方が、通常のブックマークをして訪問してくださっているようです。

 

f:id:tanegashimapi:20170726143036j:plain

 

ただ、これは、私自身がほかの人のブログを読むときも同様なので、仕方がないかな~と思っています。

 

私は、ブログを読んで共感したり、情報を得られて感謝したりしたときは、「いいね」ボタンを押すことにしていますが、コメントを残したり、ブログ主とコンタクトを取ろうとは思わないタイプです。

 

ブログ主が「はてなブログ」を利用している人であれば、★をつけたりブックマークを付けたりできますが、

 

「アメーバブログ」を利用している人のブログであれば、「いいね!をするにはアメーバIDが必要です」というコメントが出ます。

 

私が一番よく見るブログは、「アメーバブログ」を使っているブログ主さんのものですが、通常のブックマークしてアクセスしています。

 

以上、ブログ初心者の私が、SNSとブログの連動について、3か月間考えてきたことをまとめてみました。

 

まだまだ葛藤中の部分もあり、今後何かを変える可能性もありますが、 

同じような考え方で悩んでいる方、検討中の方の参考になれば幸いです。

(2017/07/26)