オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

空いた時間にスマホで農業。楽天「Ragri」で野菜を育てて(もらって)ます。

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線路わきの小さな八百屋さん

線路わきの小さなスペースで、八百屋さんを開いている青年がいました。

 

朝早く東京を出発して、千葉や茨城や東北の農家をトラックで回り、とれ立ての野菜や珍しい品種の野菜・果物を仕入れて売っていたのです。

 

農家を一軒一軒まわって作物の話を聞き、おいしい食べ方を教わり、野菜を積んで東京に戻ってくるのは、午後の15時、16時。他の八百屋さんやスーパーで買い物を終えてしまった人も多い時間です。

 

だから、残業を終えた私が22時、23時ごろに寄っても、裸電球の灯ったその八百屋さんは開いていました。みずみずしい野菜たちを、たっぶりと残して。

 

いつしか私は、電車を降りると線路沿いに歩いて、この八百屋さんに向かうのが日課になっていました。私の顔を見ると、八百屋のお兄ちゃんは、「今日は美味しい〇〇が入っているよ」と店先の段ボールを指さし、野菜の味や調理法を教えてくれるのでした。

 

朝採りしたやわらかーい「根曲がり竹」や東京では見かけない「茶豆」の一種、でこぽんより甘いかんきつ類・・・思い出すだけでも胃袋が恋をするようなものばかりでした。

 

農家の人たちが品種改良をしている途中で、名前のついていない野菜や果物もありました。そういうものは、一期一会。出会った瞬間に買わなければ、二度と口にすることはできません。運よく出会えてもう一度食べたいと思っても、「あー、あれね、終わっちゃった」となってしまう。

 

残念なことに、2年ほどでその八百屋さんは、資金がなくなり閉店してしまいました。商売っ気がなかったのと、東北でもらってきた茶豆の種を関東の農家に育ててもらっていたところ、病気で全滅してしまったそうです。野菜の仕入れは現金のやりとりなので、仕入れができなくなってしまったのです。

 

情熱のある農家と消費者を結び付けようと頑張っていた青年だったのに、残念です。

 

農業技術は日本の宝

私は、日本の農業技術は国の宝だと思っています。農業には知識と知性と情熱と根気が必要であり、日本ほどすぐれた国はないと思っています。だから、国産の野菜しか買いません。

 

確かに、値段は高いです。にんにく一つ取っても、青森産は280円で中国産は90円だったりします。でも、スイーツやお菓子の値段に比べたら、高いとは思えません。

私が香港に滞在していたとき、市場で買った菜っ葉を食べた11人が死ぬ「毒菜」事件が起こりました。菜っ葉に残留した農薬が原因でした。野菜は、作り手の知識と知性と情熱と根気が、ダイレクトに私たちの口に入る と思っています。

 

国産野菜を食べることが、日本の農業を応援することだと、私は思っています。

そんな私が、楽天「Ragri」を始めてみました。

楽天「Ragri」は、無農薬や減農薬などの農作物を育てる生産者と消費者をインターネットでつなぐ、地域支援型農業です。

楽天Ragri(ラグリ)へのリンク

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消費者である私は、

  • 育てる野菜と生産者を選ぶことができます。
  • 生産者に対して、初回分のタネ・ナエ料、栽培料金を支払ます。
  • 30日ごとに、追加で栽培料金を支払います。
  • 契約期間や料金は、育てる野菜や生産者によって違います。

 

生産者は、

  • 野菜の育成過程を消費者(私)にネット・メールを通じて報告してくれます。
  • 出来あがった野菜を送ってくれます。最低保証量があり、豊作であれば多くなりますし、不作で最低量を下回る場合は楽天スーパーポイントが支払われます。

 

雰囲気ばかりの疑似農業体験として

  • 生産者とコミュニケーションをとることができます。
  • 「バーチャルの畑」に対して、「肥料をやる」「虫を駆除する」「水をやる」「雑草を抜く」といった作業が必要になるので、生産者に作業量を依頼することができます。
  • 農業にはリスクがつきものなので、収穫量&得られる野菜の量が増減します。

 

「Ragri」を始めるのはとっても簡単

楽天Ragri(ラグリ)へのリンク

 

まずは、Ragriに登録します。楽天の会員ならめんどうな手続きもなくてあっという間。

Ragriに登録するにはこちら

①サイトにアクセスします

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②入会します

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③私の畑ができましたー

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④作物を選びます。

「新しい畑をつくる」の「作物リストをみる」をクリック。

私は大好きな里いもを選びました。時期によって作物はどんどん変わります。かかる費用や期間は、作物によって違います。

 

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おいしそうなものが、ずらり。

 

⑤生産者を選ぶ
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生産者の「こだわり」を参考に選ぶもよし、写真にピンときた人で選ぶもよし。
    私は、里芋を栽培されている愛媛県の生産者を選びました。「土」づくりには手間と費用がかかりそう。頑張ってほしいです!

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[費用]は、私のケースでは、タネ・ナエ料(税込) : 729 円、初回栽培料(税込) : 729 円で最初に1458円を支払いました。さらに、30日ごとに栽培料729円が追加でかかります。費用は作物や時期によって変わります。


[栽培期間]はおよそ里芋の場合 90日間です。9月の頭に申し込んだので、12月初旬に作物が発送されてくる予定。最大3キロ、最低1.5キロの里芋が届くとのこと。

 

寒い時期だから、おでんや煮物がおいしいよね~揚げ物大好きなので、コロッケにもしたいよね~

 

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これで、登録は終了です。

楽天Ragri(ラグリ)へのリンク

 

作物の栽培がスタート

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バーチャル畑に「肥料をやる」「虫を駆除する」「水をやる」「雑草を抜く」などの世話をして、畑の元気度をあげていきます。

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生産者にお世話を依頼すると、作業完了後に連絡がきます。

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畑の世話を怠ると、荒れてしまいます。

でも、荒れているのはバーチャル畑のみで、実際の畑はきちんと世話をされています。

 

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実際の畑の様子も知らせてくれます。

 

★費用や栽培期間、収穫量は、各自確かめてくださいな。

楽天Ragri(ラグリ)へのリンク  

できた作物を買うこともできます。

作物を育てる期間を飛ばして、こだわりの野菜をすぐに買いたいという人は、楽天「Ragri」で購入できます。

契約農家で育った野菜を楽天市場で買うこともできます。

 

里芋の収穫が終わったら、ブログで報告したいと思います。