オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

俳優の顔の造形にも注目!! 2017年も一押しドラマは『グリム』だった。

こんにちは。種子島ぴーです。

小さいころ、嵐の日にベッドの中で本を読むのが好きでした。

風がガタガタと雨戸を鳴らしているのに、自分は安全な場所にいるという幸せ。

空想がちな少女だった私は、ベッドにもぐってファンタジーやメルヘン童話を読みながら、見たことのない世界を旅するのが好きでした。

なかでも、グリム童話の世界は、お気に入りの一つ。ダークブラウンな色彩の中で、人間だけでなく動物が登場〝人物〟として描かれている摩訶不思議感に引き付けられました。

 

だから、Netflixでこのドラマを見つけたときは、大興奮。

その作品とは、「GRIMM/グリム」です。

 

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文句なく、大大大好きなドラマであり、今さらだろうが何だろうが、2017年も一番良かったドラマには、やっぱりグリムをあげたいです。

 

現代アメリカ×グリム童話

ドラマの舞台は現代のアメリカですが、グリム童話に出てくる魔物たちとグリム兄弟の末裔たちが、現代まで生き残っているという設定です


そして、基本的には、

グリムは「正義の味方」⇒主人公の刑事ニック

魔物たちは「悪」⇒犯人、泥棒や悪人。

 

魔物は「ヴェッセン」と呼ばれ、動物、生物の特徴が犯罪の手口や性格に反映されています。悪い習慣やクセを封印し、善良に生きているヴェッセンもいて、グリムの仲間になったりもします。

 

グリムの末裔は代々、この「ヴェッセン」退治をしてきました。

平たく言えば、見つけては殺してきたわけで、ヴェッセンの子孫たちは、グリムの末裔が持つ「漆黒の瞳」を見ると、「俺を殺しに来たんだ」と恐怖におびえ、本来の魔物の姿に変身してしまいます。

 

役者の個性的な顔の造形に注目!!

この変身がドラマの面白さのカギですが、注目は役者たち。

まず、主人公とその彼女はこちら。 

 

男性は主人公の刑事ニック役、デヴィット・ジュントーリ。女性はその恋人ジュリエット役のビッツィー・トゥロックいかにもグリム=ドイツ系といった感じですが(実際は違います)、美男美女という感じではありません。

特に、私は彼女役の顔が、どうにも好きになれません。が、美男美女である必要は、このドラマでは一切ございません。

大事なのは、顔の造形!

 

こんな感じで、みなさんどんどん変身していくので、美男美女であるよりも、動物や生き物チックな顔立ちが重宝されます。

 

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「よくこんな顔の人、見つけて来たなー」という俳優が、毎回出てきます。

 

ダークファンタジー・サスペンス・アクション。

テイストは、グリム童話らしいダークな部分に、サスペンスとアクションが盛り込まれ、基本的には一話完結です。

 

毎回、ストーリーのべースに、教訓なのか童話なのか人間の本質なのか、メッセージが表示されます。読まなくてもストーリーはわかりますが、読むとダークな世界への入り口になります。

 

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一話見だしたら止まらない「グリム」。現実からちょっと離れたいお正月休暇に、まとめ見はいかがですか。

私も何かに変身したーい!!