オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

オリンピックを思い出す、宇野昌磨選手の危険な滑走順。

こんばんは。宇野昌磨選手に無理をしないでほしい・・・と思う一方で、購入済みのスターズ・オン・アイス のチケットをじっと見つめる私。ゲスいぞ!!(笑)

 

さて、足の怪我を押して、昌磨が世界選手権SPに出場するとのこと。樋口コーチが付いているので、「来年の枠取り」のために出場させられるのではないと信じたい。

 

たぶん、そういうことより、単純に「出たい!!」という動物的本能に基づいて滑るのではないかと推測しています。

 

そして、滑走順は、危険な香り漂う37番最終滑走あー、これは、どこかで聞いたことありますね。

「全員の演技を見ていて、自分がどんな演技をすれば何点が出て、何位になるかが分かっていました」

と仰って、オリンピックフリー冒頭の4回転フリップで、スカッと爽やかに転倒されたお方がいたとかいないとか。

 

今回も、

「4回転ジャンプを2本から1本に減らし、さらに負担の大きい4回転フリップを4回転トーループに変更した」


と言いつつ、直前に目の前でボーヤンが4回転ルッツとトゥループを成功させたら、

〝Pocket Rocket〟ショーマ、点火準備よーし!!

 

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ってことで、元の構成に戻して突っ走りそう(笑)。あぶなーい。

 

ちなみに、Poket rocket(ポケットロケット)って、ちっちゃいけど性能よく、活発に動くもののことらしい。昌磨は文字通り、ロケットみたいにびよよーんとジャンプするからね。海外のメディアで、昌磨のことを「ポケット・ロケット・ショーマ」って呼んでたのがありました。

 

痛みがある時の運動って、意識がそっちに行くから怖いですよね。大きな怪我につながるのだけは避けてほしいなー。

 

この写真、ほっこりしていい感じ。3人ともガンバレー!!

 

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【公式】フジテレビスケート (@online_on_ice) 2018年3月21日