オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

「読者に喜ばれる記事」vs「自分が書きたい記事」で悩むことの無意味さ。

ブログを始めて1カ月が過ぎた。

 

相変わらず、文章を書くよりも、デザインCSSをいじったり画像を圧縮したりすることに、膨大な時間を失っている。

 

ブログのパフォーマンスを測定してくれる「PageSpeed Insights」のスコアが突然下がって、「Poor(しょーもねーブログだな)」だの「Needs work(なんとかしろ)」だのとメッセージを表示して、私を苦しめるからだ。

  

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同じ苦しみを味わいたい方は、こちらをどうぞ。

PageSpeed Insights

 

ところで、やみくもに1カ月突っ走ってみて、わかったことがある。

 

記事にかけた労力と実際に読まれる記事が、おもしろいほど反比例するということだ。

 

たとえば、このブログでものすごい数のアクセスがあった記事と言えば・・・

 

訳している途中で内容が薄すぎることに気づき、アップするのをためらったコチラの記事とか、

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放送を見た後に、5分でプイプイっと書いたコチラとか、

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あ、コチラも、大作記事の合間に、ぷるぷるっとまとめました。

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  コチラは、GW中にちょちょっと書いたもの。「痴漢」というワードがヒットしたのでしょうか。

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反対に、時間をかけて書いても、アクセスの少ない記事は・・・

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いつか、犬や猫と同じくらいアヒルを飼う人が増えたとき、注目されるであろうコチラや、

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一人でも多くの人に見てほしくて、何度もビデオをリピートして仕上げたコチラ。

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一日かけて書いた記念すべき一本目の記事は、情報が古すぎるというご指摘、ごもっとも。

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 だから、私は言いたい!

「読者に喜ばれる記事を書くか、自分の書きたい記事を書くか」なんていうよくある議論は、まったく気にしなくてダイジョーブ。

 

そもそも、「どんな記事が読まれるか」なんて、凡人には推測不能。本能に任せて書くしかないのである。

 

ということで、アップするのがはばかられるような、どーでもいい記事を混ぜ込みながら、ブログ継続3カ月という次の節目に向かって、黙々と進んでいこうと思う。