オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

スケートカナダに昌磨が初お目見え。「International figure sakating」記事翻訳

こんにちは。種子島ぴーです。

東京は明日からまた寒くなって、カナダっぽい天気になるそうです。

 

さて、スポーツ報知さんに、公式練習中のかわいい昌磨の写真が載っていましたね。

メイプル・シロップでも飲んだのか、ハッピーそうで何よりです。

 

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宇野昌磨 4回転ジャンプ成功連発も苦笑い「今日だけです」…スケートカナダ27日開幕(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

 

「International figure sakating」に、「スケートカナダ開幕おめでとう」記事が載っていたので、さっくりご紹介します。

 

「INTERNATIONAL FIGURE SAKATING 」のスケカナ開幕記事より

■GPSと共にオリンピックシーズンの幕が開くことをお祝い申し上げます。

サスカチュワン州のレジャイナは、グランプリシリーズ第2弾「スケートカナダ2017」を主催します。

 

この市が前回、スケートカナダを主催したのは、1986年でした。31年前ですね。世界選手権銀メダリストのケイトリン・オズモンドが、ロシアのアナ・ポゴリラヤ、米国のカレン・チェン、アシュリー・ワグナー、そしてこの大会がシニアグランプリのデビューとなる日本の本田真凛を迎え撃ちます。

 

本田の同胞である世界選手権銀メダリストの宇野昌磨が、スケートカナダに初お目見えし、男子シングルはすごいラインナップになるでしょう。

2015年と2016年にスケートカナダのタイトルを獲ったパトリック・チャンは、3年連続の王冠を狙います。

メダル争いには、米国のジェイソン・ブラウンとオーストラリアのブレンダン・ケリーもからんでくるでしょう。

 

2017年の世界選手権銀メダリストであるドイツのアリオナ・サフチェンコ&ブリュノ・マッソは、ペアのトップランク選手です。

彼らも、カナダの地で戦うのは初めてです。彼らは、巻き返しと今シーズンの成功を切望しているカナダのメーガン・デュハメル&エリック・ラドフォードを上回る必要があります。

 

彼らのカナダのチームメイト、リュボーフィ・イリュシェチキナ&ディラン・モスコビッチ、フランスのヴァネッサ・ジェームス&モルガン・シプレも、メダルを狙ってくるでしょう。

もしも、すべてのチームがうまく滑ったなら、今大会でもっともエキサイティングな部門はペアかもしれません。

 

世界選手権の覇者テッサ・ヴァーチュ&スコット・モイアは、彼らの7回目の、そしておそらく最後のスケートカナダ大会でのアイスダンス部門金メダルを、レジャイナで目指します。

この部門の闘いは、銀メダルと銅メダルの表彰台になると思われます。

その争いのトップにいるのは、カナダのケイトリン・ウィーバー&アンドリュー・ポシェ、米国のマデイソン・ハベル&ザカリー・ダナヒューです。

 

www.ifsmagazine.com

 

わくわくしてきましたね。週末に向けて、たまった仕事をさっさと片付けよう!!