こんにちは。福岡帰りの種子島ぴーです。
以前、JALの国内線機内で配布されている「千社札」のことを書きましたが、
都道府県の形がわからず、JALの「千社札シール」で乗務員と会話できなかった件。 - オオナゾコナゾ
「千社札」の配布期間は終了し、新たに10月3日から「 JAL TODOFUKEN SEAL」の配布が始まりました。
それが、じゃーん!! こちらです。
サイズは縦5.5cm x 横 4.5cmで切手のようになっておりまして、その都道府県の有名な風景や名所旧跡がデザインされています。
前回の「千社札」よりも、コレクションのしがいがあるというか、もらってうれしい一枚。5.5cm x 4.5cmの中に世界が広がっていて、しげしげと見てしまいます。
このシールがほしい方は、思い切って客室乗務員さんに話しかけてみてください。黙って座っていても、ドリンクサービスと一緒に配布してくれるわけではありません。
「短時間フライトの国内線でもお客様とコミュニケーションを」という目的で始まった企画なので、ドリンクサービスが終わってから着陸態勢に入るまでの短時間で、こちらも勝負しなければなりません。
何と言って話しかけていいかわからない方は、私のように、偶然、トイレに立ったかのように近づき、「あのー、とどうふけんしーるをお持ちですか」と言ってみるのはどうでしょうか。
すると、「私は北海道の出身ですが、ご希望の県はありますか?」「ほかに、徳島と千葉と名古屋出身の者がおりますが」などと、話しかけてくださる(はず)。
客室乗務員さんが胸に付けている、自分にもっとも縁のある都道府県の形をデザインした「縁 都道府県バッジ」と同じ都道府県のシールをくれることになっていますが、動いている客室乗務員さんの胸をじろじろ見るのは、女性の私でもはばかられます。どの都道府県のシールがもらえるかは、出たとこ勝負でしょうか。
「シールがほしいのですが」をきっかけに、ちょっとした会話ができるので、「JALに乗った」感があります。みなさんもシールをゲットして、旅の思い出を一つ増やしてみませんか。
期間は2019年の3月31日までです。