こんばんは。スマホがポーンと鳴って飛び起きた種子島ぴーです。
何事かと思えば、スケジュール帳機能で「宇野昌磨バースディ」の通知が。
そっかー
宇野昌磨選手、20歳のお誕生日おめでとうございます。
もう海外実況席に〝Kid〟とは呼ばせませんぜ。(いや、呼ばれるな)
時間が経つのは速いですね。アイスショーに特別出演みたいな感じで登場しては、クリムキンイーグルで拍手喝采を浴びていたチビッコが、今やオリンピックの金メダル候補です。
2013年からの4、5年間は、1年半くらいの実感値です。そのくらい、宇野昌磨少年の成長スピードは速かった。
途中、ジャンプで伸び悩んで消えてしまうのではないか・・・と心配した時期もありましたが、明らかに動きが変わったのは、2013~2014年シーズン。スケートの伸びも体の使い方も、シニア風に大変身!!
とはいえ、トリプルアクセルは跳べないまま・・・
と思ったら、2014~2015年シーズンに入ると突然、4回転とトリプルアクセルをマスターし、ジュニアグランプリとジュニア世界選手権で大暴れ!!
その後は、あれよあれよの大活躍で、ある意味、とてもいい具合にオリンピックとオリンピックの間に成長カーブがすっぽり入った感じですね。
場合によっては、3回オリンピックに出られそう。
20歳になると必ず聞かれる「もうお酒は飲みましたか?」っていう質問、ほんとにキョーミがある人はいないと思うけど、
家庭画報の記事に、「父親はお酒が飲めないけど母親は飲める。僕がどちらを受け継いでいるか・・・」みたいなことが書いてあったので、肉好きだけに、焼き肉にはビール、ステーキにはワインってな具合で太らないことを願う。
というわけで、 大好きな2014年シーズンのジュニアグランプリシーズンのEXを。2013年に同じ曲で滑っているのと見比べると、別人のようです。
ちなみに前年の同じ曲での滑りはこんな感じでした。
もちろんすばらしいですが、まだ〝ジュニア〟ですよね。
25 Shoma UNO (JPN) - ISU JGP Riga Cup 2013 Junior Men Short Program - YouTube
おやすみなさい!!