昌磨に思いをはせる3つの話題。
こんにちは。東京オリンピック・パラリンピックのキャラクターデザイン決定に続き、レスリング伊調選手のパワハラ問題で、平昌の話題は終焉を迎えたかなと思う種子島ぴーです。
そんな静かな3月の月曜日、宇野昌磨選手に思いをはせる小さな話題を3つ拾ってみたいと思います。
1.小平選手が、世界スプリント選手権の決勝を棄権。
輪郭とヘアスタイルが昌磨に似ている小平奈緒選手が、体調不良で記録更新を断念したとのこと。予選はトップで通過したものの、「体が悲鳴をあげている」と。各種テレビ出演やインタビューに加えて、試合に向けた練習をこなし、出発前日まで六本木の屋外ステージでの報告会&選手団解団式・・・となれば、風邪をひかないほうがおかしいですよね。一般人を巻き込むには、屋外ステージはグッドアイディアですが、選手の体調を考えるとどうなんだろー。メダル取ったあと、休養に入る人はいいですけどね。
で、坊ちゃんが心配です。羽生選手は世界選手権には出ないと思いますが、宇野選手は出るので、疲労の蓄積でいい演技ができないなんてことにならないといいのですが。
2.昌磨のキャラ候補「犬」、ザキトワちゃんに取られる(涙)
以前、羽生選手のクマプー、真凛ちゃんのピカチュウに対抗する(?)昌磨のキャラ候補として「犬」をあげましたが、
宇野昌磨選手、グランプリファイナル進出おめでとう&キャラ決定? - オオナゾコナゾ
なんと、ザキトワちゃんに取られちゃいました!!
「オリンピックでいい演技をしたら、ママに秋田犬を飼ってもらえるの」と、日本のメディアに向けて語ったザキトワちゃん。秋田犬保存会がプレゼントに動き出したというのです。
しかも、「犬はメスなのに、マサルという男の子っぽい名前を付けた」という驚きの報道をさらに上回る驚きのニュースが・・・「メスをあげるなんて、ひとことも言ってません(驚愕)」by秋田犬保存会・・・
ということで、さすが金メダリスト、押しが強いですね(笑)。ちなみに、本物の秋田犬というのは数が限られていて、保存にも苦労されているので、どの犬を譲るか簡単に決められるものではないんですよね。
昌磨も、ママと何か約束しなさい!! 「メダル取ったら、松坂牛をいくらでも食べていいって言われた」とか「サラブレッドを飼ってもらう予定です」とかね。
3.昌磨本、表紙の衣装の美しさに引かれて予約。
世の中に羽生選手が表紙の雑誌はあふれていますが、昌磨が表紙のものは、なかなかない。オリンピック後には、いい加減な雑誌も含めて無数の羽生表紙本が企画されていますが、それでも昌磨表紙本は数少ない。なぜ?
そんな中、講談社さんから出版される「宇野昌磨 ニューヒーロー 銀メダルへの軌跡 」。表紙の衣装の写真が、ものすごく美しいんですよ。これ、加工してあるのかな。ここまで美しい衣装だったかしら?
3月9日発売ですが、衣装に引かれて予約してしまいました。
正直、嫌な予感はしてますよ。講談社さんには申し訳ないけどね。
世界から注目を集めるフィギュアスケート界のニュースター、
宇野昌磨のオリンピックでの戦いの軌跡を追った1冊。
という説明文を読んで、ありふれたオリンピックの写真が並べられているだけだったらどーしよう・・・って。ただ、表紙と同じカメラマンが撮影&写真加工していたら、すばらしいカットがあるかもしれません。
96ページだから、表紙をのぞいて46見開きくらいはあるのかな。1296円だから、はずれても痛手は大きくない。届いたら、またご報告しますね。
昌磨の記事を訳す予定でしたが、記事が長くなってしまったので、次の記事に分けてアップします。しばし、お待ちください。