オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

心配ですが・・・宇野昌磨方式で、世界選手権の怪我情報を前向きにとらえてみた。

こんばんは。種子島ぴーです。今日の東京は、寒い寒い雨です。

さて、昨夜、世界選手権のTV観戦に備えてイタリアワインを買いに行っている間に、「宇野昌磨選手が怪我!」という事態になっていました。けちって安いワインにしたのが悪かったのでしょうか。

とても心配ですね。

 

情報を整理しましょう。

・現地での練習で、なかなか4回転ジャンプが決まっていなかった。
・オリンピックの後、スケート靴を新しくしたが、調整がうまくいっていない。
・負傷したのは右足首。氷で冷やしていた。
・練習を切り上げてホテルに戻るとき、関係者に背負われていた。
・バスに乗る前に「大丈夫でーす」と、かわいく言った。
・連盟が状況を何も話さない。(戦略ですから仕方ないか)

 

こんなところでしょうか。

普段から、調子が悪い時は無理に練習をしない人なので、大事を取るということかもしれません。無理に出場して悪化するよりは、思い切って棄権もありかと。
たぶん、本番一発勝負で、練習せずにジャンプを跳んでくる予感がします。

 

ショーマ・ウノ方式で考えてみることにします。

いずれにしろ、どの程度の怪我なのか情報がない中でやきもきしても仕方がないので、ショーマ・ウノ方式で前向きにとらえてみたいと思います。

 

  1. 怪我をした→若いので一夜で治ってしまうかもしれない。

  2. 関係者に背負われていた→自分で歩いても良かったが、昌磨があまりにもかわいいので、この機会におんぶしてみたいというおじさんがいた。

  3. 練習を休んで昼寝をしたりゲームをしたりすることで、リフレッシュ。パーソナルベストをたたき出す。

  4. 昌磨のおじいちゃんが自家用ジェット機で、以前のスケート靴を持ってきてくれて一件落着。

  5. 指導する時間が空いたので、ミラノで買い物三昧。樋口コーチのファッションが、さらにバブリーになる。

  6. 昌磨出られず。来年の枠取りのために使命感を持った田中刑事選手が、完璧な演技でネイサン、ボーヤンと共に表彰台に上ってしまう。

とりあえず、今晩は、女子の試合を応援することにしましょう。
宇野選手情報も出るかもしれません。