こんばんは。「リッポンの素敵な生活」に刺激されて、角質を取る系のボディソープを買ってみた種子島ぴーです。
さて、土曜日の夜に放送された「TBS スターズオンアイス」、ご覧になりましたでしょうか。「あの感動をもう一度!!」と張り切って録画ビデオのスイッチをオン!!
あれーー!! 見たかったプログラムが、ことごとく割愛されていたよー(笑)。
「いまだに興奮が収まりません。日本中が酔いしれたピョンチャンオリンピックの感動」のナレーションと共に、なぜか出演していないくまプー兄さんのハイライトシーンで幕を開けると、
〝オリンピックのメダリストたち〟と言いつつ、
- 金メダリストのテッサ・バーチュ&スコット・モイアはカット。
- 銅メダリストのメーガン・デュハメル&エリック・ラドフォードもカット。
まとめて、短いハイライトシーンになっておりました。
さらに、先日、「グループナンバーbyメンズは録画必至」と書いた「Feel It Still」もカット~~!!
見たかったベスト3が放送されなというトホホな結果に。なぜだ~??
さらには、オリンピックに出場した(以下、敬称略)
- 天下のパトリック・チャン先生もカット。
- 木原龍一&須崎海羽の「ユーリ!!! on ICE」もカット。
- 村元哉中&クリス・リードの「戦場のメリークリスマス」もカット。
メダルが取れなかったから仕方がないのかな・・・となると、オリンピックに出なかった人は、必然的にカットですね。紀平梨花、三原舞依・・・。と思ったら、1曲目はドーンとコチラ。
まー、そうなっちゃいますね(笑)。
私が観に行った8日の横浜昼の部では、真凛ちゃんは第二部のトップ。「第一部のトップだった日もあったのか」と思って見ていたら、「放送用の構成だよ。氷の表面を見ればわかる」と夫。
なるほど、真凛ちゃんが滑っていたのは、まっさらな整氷直後のリンク。次に映った田中刑事のときは、氷の表面がゴリゴリになっていたので、まさか出演者一人でこうはならない。テレビって深いですね。
でも、オリンピックに出ていなくても、樋口新葉の魂の滑りを流してくれたことには感謝。USJ紹介コーナーがあったからかな。
そして、平昌オリンピックとは何の関係もなかったけど、さすがに皇帝プルシェンコの演技は割愛されず。そんなことしたら、KGBに狙われちゃうからね。
にしても、やっぱりデカイ、プルシェンコ。公称、身長1メートル80センチだけど、3メートルは絶対あると思う。リンクの前に座っているお客さんと比べても、倍率がおかしいよ。
今回の放送でよかったのは、宇野昌磨の並はずれた感情移入っぷりが見られたこと。
亡くなった友に語りかける「See You Again」のラップ部分「Ah~」で、白目を向いた鬼気迫る表情を見て、びっくり!!
今回、初めて気が付きました。こういう発見は、アップの表情を見られるテレビ放送ならではでしょう。
さぁ、そして、5月4日(金・祝)に、「スターズ・オン・アイス 2018 特別版」がTBSチャンネル2(有料放送)で見られるようです。たぶん、「グループナンバーbyメンズ」も「テッサ・バーチュ&スコット・モイア」も「メーガン・デュハメル&エリック・ラドフォード」も見られるバージョン。
はっ、はっ、はっ。私は契約していないので見られません。タダでいいものを見ようなんて、この時代甘いんだよ!!ってか(笑)。