こんばんは。メドベージェワ選手がロシアからカナダに移るというビッグニュースには触れずに、まったりいきたい種子島ぴーです。
Bリーグ マスコット・オブ・ザ・イヤー開催!!
さてさて、アルバルク東京の最終戦を見て、一息ついているあなた。新たなミッションが発生していますよ(笑)。
それは、「Bリーグ マスコット・オブ・ザ・イヤー」への投票です。
「Bリーグ マスコット・オブ・ザ・イヤーの投票は、5月10日木曜日まで。みなさん、僕の大好きな、アルバルク東京のルークに投票してください」
って、昌磨にカンペを棒読みされたら、ルークに投票しないわけにはいきません。
#宇野昌磨 選手もルークを応援しています😄💓
— アルバルク東京【ALVARKTOKYO】 (@ALVARK_TOKYO) 2018年5月7日
選手も大好きなルークに清き一票をお願いします🙇🏻♀️ #アルバルク東京
①SNS投票(twitter、Instagramの1アカウント1日1投票可)#Bリーグマスコット #ルーク
の2つのハッシュタグをつけて投稿🐻
②web投票🐻(1日1投票可)
👉 https://t.co/HXPiPB7ULD pic.twitter.com/oJ7NdYznRN
ツイッターやインスタをやってるおしゃれなみなさんは、#Bリーグマスコット #ルーク の2つのハッシュタグをつけて投稿してね。
宇野選手や私のようにツイッターもインスタもやっていない原始的な人は、下記のサイトから1日1回投票できます。
今シーズン最も輝いていたマスコットを表彰! B.LEAGUE Mascot of the year 2017-18
というわけで、ルークに投票しながら他の候補者のみなさんを見てみると、これがなかなか興味深い。[投票]ページに飛ぶと、各候補の写真の右下にルーペマークが付いていて、拡大バージョンで毛並みや材質、着ぐるみのクオリティ等をチェックできるようになっております。
「今シーズン最も印象に残ったマスコット」ということで、ゆるキャラってわけではありません。また、見た目だけでなく、試合の盛り上げ方やチームへの貢献度も関係してくると思われます。
が、そういったまっとうな判断はいったん横において、私が個人的に印象に残った候補者のみなさんを、ピックアップしてみたいと思います。(まじめに読まないようにお願いします)
どこかで見たことあるで賞
B2 バンビシャス奈良のシカッチェ候補。
色といい、つぶらな瞳といい、形といい、ピ●チューにそっくりでは?
実際、子どもたちに「あっ、ピ●チューだー」と駆け寄られ、「違うわよ、シカッチェさんよ。すみません、シカッチェさん」などと母親が謝るシーンも見られるようです。
中に人間が入ってるで賞
B1 アルビレックス新潟のアルードくん。なんというか・・・「あなた人間ですよね?」って問いかけたくなってしまうくらい、 “人間感”がすごい。
動画にも、テキパキと子どもたちにサインをしたり、ソファーに座って新聞を読んだりする様子が映っていて、わざとマスコットとしての完成度を放棄していると見た。
こういう感じ、嫌いじゃないです。
【アルビBB】アルードがサイン攻めにあっていたのでのぞいて見ると。。慣れた様子でサインしてました👀サイン書けたんだね😳 #albirexbb #アルード #albirex #Bリーグ pic.twitter.com/X5f92OL9Am
— 新潟アルビレックスBB (@naxbb_rb) 2017年5月6日
子どもが怖がるで賞
新潟のアルードくん同様、マスコットの基本である2頭身、3頭身比率を無視したB2 秋田のビッキー氏。頭だけカブリ物でまとめた感じがナイスです。
ただね、なんとなくですよ、なんとなく。赤ちゃんが泣きそう(笑)。
頭をなでられたら、子どもも怖がりそう。あくまでも私見なので、怒らないでくださいませ。実際には、ダンクシュートなんかも決めちゃうみたいで、観客を盛りあげております。大人受けするキャラ?
動きにくいで賞
B2サイバーダイン茨城ロボッツのロボスケ候補。ロボットとバスケを組み合わせたデザインになっていて、右手のボールがロケットパンチのように飛び出してシュートが出来たり、左手に装備したスタンプを色紙に押したり。そのうえ、キックボードにも乗っていて、科学の粋を極めた(?)作りになっています。さすが学術・研究都市つくばを要する茨城製。
しかし、いかんせん、小回りが利かないのか、やや動きにくそうです。キックボードも、コートへの持ち込み禁止となっております(たぶん)
再現率が高いで賞
仕上がりのクオリティの高さが目を引く、仙台89ERS(せんだいエイティナイナーズ)のティナくん。


このように、デザイン画から忠実に再現されております。ダンスもうまく、マスコットと人間のいいところがドッキングされていると思います。
やっぱりルークで賞
どうですか。こうやって見てみると、奥が深いBリーグのマスコットたち。
しかし、やっぱり、ここはルークでしょう! ルークのすごいところは、グッズにしたときの可愛さが群を抜いている点。
「ルークなりきりキャップ」とか「なりきりアイマスク」とか「イヤホン」とか「ぬいぐるみ」とか、かわいいものがいっぱい。
「ルークなりきりキャップ」を昌磨がかぶっていたら、5000個は売れたな(笑)
ということで、
「Bリーグ マスコット・オブ・ザ・イヤーの投票は、5月10日木曜日まで。みなさん、僕の大好きな、アルバルク東京のルークに投票してください」(by宇野昌磨@棒読み)