こんにちは。宇野昌磨選手の新EX衣装を見て、眠気の吹き飛んだ種子島ぴーです。
以前、カナダで昌磨が練習しているリンクは、シェイ=リーン・ボーンがベースにしているところ・・・という記事を書きましたが、やはり、振りつけてもらっていたようです。
で、とてもとても期待していたのですが、衣装を見ただけで衝撃です(笑)
カラフルなDesigual風の長Tを加工して、羽飾りを付けたような、昌磨が着ることは一生ないと思われるような衣装ではありませんか!!
「あたしの手にかかったからには、オーソドックスな王子様みたいなカッコでは、昌磨を滑らせまへんで」という、シェイ=リーンの勝ち誇った笑いが聞こえてきそう。
【#プリンスアイスワールド】#宇野昌磨 (写真:坂本清)#フィギュアスケート #figureskate pic.twitter.com/VQfDxmjViY
— スポーツナビ フィギュアスケート編集部 (@sn_figure) 2018年5月12日
見に行った人の話によると、激しく、技巧的にも難しい作品とのこと。見たい。とても見たい。
私は、アイスショーでは、しっとりしたナンバーよりも、意表をつくものや普段と違うものが見たい派なので、写真を見ただけで期待が高まります。
この不思議な衣装が本物なのか、とりあえずの間に合わせなのかはわかりません。ニック・ベルレオスさんが見たら、なんて言うかも知りたいです(笑)
が、一つだけ言えるのは、「普段からバンダナをし慣れていない人が、こなれた風にバンダナを着用するのは難しい」ということ(笑)。
1カ月後に「長野オリンピック・パラリンピック20周年記念事業 Heroes&Future 2018 in NAGANO」を観に行くので、そこでこのナンバーを滑ってくれるといいな~。
その頃には、バンダナ名人になっているでしょうか。
八戸まで行かれた方、しあわせな週末でうらやましいです。