昌磨&グランパスコラボタオル発送されました。
こんばんは。ヤマト運輸から、「名古屋グランパスさんから、昌磨タオルらしきものが届きますよ~」というメールを受けとった種子島ぴーです。
ジャパンオープンに昌磨タオルを持って行かれる方、間に合いそうですね(^-^)
あれ、持って行かない? そうですか・・・(笑)。
私と同じくご自宅で観戦される方は、テレビ録画とタオルのご用意を!!
2018年10月6日(土)
夜6:30 - 7:00 テレビ東京
夜7:00 - 8:54 テレビ東京系列6局ネット
土曜日は、謎多き試合、ジャパンオープン。
そのジャパンオープン、以前にも書きましたが、出場選手を選ぶ基準が大きな謎です。
顔ぶれは、こんな感じ。
チーム・ジャパン!!
チーム・ノースアメリカ!!
チーム・ヨーロッパ!!
出典:木下グループカップ フィギュアスケート ジャパンオープン2018(Japan Open 2018):テレビ東京
謎1)団体戦形式だが、シングルのスケーターのみで、ペアとアイスダンスは無視。
アイスダンスが人気の欧州やカナダ、ペアの伝統がある中国だったら怒られるかも。シングルに人気が集中している日本ならではの感覚か??
謎2)プロとアマが同じチームに入る。
国際スケート連盟からの公認を受けているそうなので、国際スケート連盟の新ルールで採点されることになると思います。
が、すでに競技を引退した選手が、今季ルールに合わせてプログラムを作って来ているとも思えない。
織田ちゃんの点数が昌磨よりとても低かったからといって、アボットの点数がネイサンよりとても低かったからといって、スケーターとして劣っているわけではないので、見え方としてはツライと感じることがある。
謎3)チームに分かれるが、分け方の定義が雑。
「ノースアメリカ」と言いながら、アメリカ人選手のみのチーム・ノースアメリカ。
カナダ人のガブリエル・デールマンの欠場により、ネイサンとのバーター感を最近かもし出している同門のマライア・ベル選手がイン!!
広い広いヨーロッパをひとくくりにした「チーム・ヨーロッパ」。カロリーナ・コストナーの欠場により、ソツコワ選手がインしてロシアが2人に。このチームだけ全員現役。点数を競うには不公平感がありやすなぁ。え、デニスだからいい?? なるほど、なるほど。デニス&織田ちゃん&アボット・・・うーん・・・OK(笑)
謎は残したまま、ただ楽しむべし!!
で、この選手選びに何か基準はないかとずーっと考えていたのですが、やはり謎。
強いて言うなら「日本のお客さんが見たい選手」かな。
チーム・ジャパンも、国内イベントで頼りにされることの増えた若大将宇野昌磨に、イベントに欠かせないムードメーカーの織田ちゃん。この二人は、ジャパンオープン3年連続出場ということで、もはやセットですね(笑)
女子の宮原選手と坂本選手は、オリンピックに出場した日本女子のツートップ。アイスショーでの反応を見ても、この二人の人気は高いと感じます。
え、「真凛ちゃんがいない」って?? うーん・・・すいません。
ということで、日本の観客が見たい選手と「日本の観客の前で滑るのが好き」と言ってくれる選手が集結するジャパンオープンは、ただ楽しめば良し!! ということですね。
メインイベントはゲストの町田樹ラストパフォーマンス?!
そして、宇野昌磨ファン、ネイサン・チェンファン、ザギトワファン、ランビ伯爵ファンなど、多くの方々がさいたまスーパーアリーナに駆けつけると思いますが、
今回の注目は、なんといってもスケーターを引退されるゲストの町田樹さん@紳士マークだと思います。
近年の“一人松山バレエ団状態”の演目は、まさに異彩&異才を放っており、長く語り継がれることでしょう。たぶん、誰にも真似できない。
今後、解説者、コーチなどの立場で人前に現れることはあっても、あのクラシックバレエ風の舞台メイクはして来ないと思うので、ラスト町田樹withバレリーナメイクということになるかもしれません。
ま、私は秘かに、舞台メイクで解説してほしいと期待しています(笑)
海外実況のように、日本にだって、本音でズバズバ的確にしゃべってくれる名物解説者が誕生してほしいですものね。