昌磨、お疲れ様~。ぜんぜん、うれしそうじゃなかったけど、
正直、私も見ていて悔しかったけど、
今日、確信しました。
日本のエースは、昌磨です!!
自分の経験で言えば、スポーツでも仕事でも、
「エース」と呼ばれる人は常にそこにいて、
まわりに影響を与えながら自分自身も結果を出す人。
欠勤の多い人を、エースとは呼ばない。
勝てそうな試合だけ出てくる人を、エースとは呼ばない。
そう、昌磨は常にそこにいて、全力を出すことで大会を盛り上げる。
このすごさを、スケート協会の人たちは、認識してくれているのだろうか。
うん、きっと、してくれているよね。
私よりずっと、スポーツに詳しい人たちだもの。
これで、21連続表彰台?
偉業だと思います。
金メダルが取れない? いつも、あと一歩?
シルバーコレクターという呼称は、マスコミ受けするのかもしれないけれど、そうじゃない。
調子が悪い時でも、踏ん張って、踏ん張って、表彰台の2番目にいる。
他の選手なら、大崩れして5位、6位に沈むのでは?
これを、勝負強いと言わずして、なんと言おう。
だから、もう一度、書きます。
日本男子のエースは、宇野昌磨です。
全日本選手権で、世界選手権で、昌磨の納得いく演技を待ってます。