オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

誕生日は 祝ってもらうより 親に感謝する日。by 宇野昌磨

今日は、宇野昌磨選手の21歳のお誕生日です。

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朝起きると、スマホのスケジュール帳からピコッとお知らせが届いて、

「昌磨のお誕生日」の文字が。

 

続いてしばらくめくり忘れていた卓上カレンダー「エブリデイ昌磨」をめくると、

「誕生日は 祝ってもらうより 親に感謝する日。」。

 

エンスカイ 宇野昌磨(EVERYDAY SHOMA) 日めくり卓上カレンダー

うーん。すばらしい。

これ、31個の名言・迷言の中で、数少ない(笑)真の名言の一つですよね。

ちゃんと17日に持ってきたところが、なかなか奥が深い。

いや、当たり前か? むしろ、31日とかに持ってきていたら、“失態”扱いだったかもしれません。

 

21歳ですか。早いですね~。

なんとなく、小さい頃の演技動画をあれこれ見てみたり。

ジュニアグランプリファイナルで優勝したときに、

「あと数日でお誕生日です。優勝するとは、なんて素敵なお誕生日プレゼントでしょうか」とユーロ・スポーツ解説者に言われていたのを、ふと思い出したり。

平昌オリンピックのEX「See You Again」の完璧な演技を見直して、「兄・宇野昌磨」に書かれていた“あの人”のために滑ったんだろうなーと思って涙ぐんだり。

 

あんたは親戚のおばさんか!!と、独りつっこみ(笑)

 

全日本選手権に向けて、本人はお誕生日どころではないと思いますが、焼肉ぐらいは食べに行くのでしょうか。

弟の樹くん情報によれば、スケート靴がかなりへたってきているらしい。

なんとかクリスマスまで、昌磨の足もとを支えてほしいと願うばかり。

そして、満面の笑みで、ピロピロピロ~と手を振ってほしい。

そして、EXで「グレイト・スピリット」を滑って、私のクリスマスを盛り上げてほしい!!

いや、クリスマスなら、「タイム・アフター・タイム」なのか?!

いっそ、優勝して両方滑ってほしいぞ!!