こんばんは。種子島ぴーです。
スターズ・オン・アイス、大阪で始まりましたね。
駆けつけちゃおうかと思いましたが、がまんがまん。私の次の予定は、横浜のプリンスアイスワールドです。
さて、ツイッターでつぶやくレベルの話なのかもしれませんが、スターズ・オン・アイスの昌磨の衣装が、あまりにも美しいので、書かずにはいられません。
https://t.co/QGfedZI9lv#フィギュアスケート の「#スターズ・オン・アイス」が大阪府門真市で始まり、#宇野昌磨 選手は昨季のSPのビバルディ作曲「四季」の「冬」をしっとりと舞いました。(達)#ShomaUno #figureskate pic.twitter.com/vvd418ND0J
— 朝日新聞 映像報道部 (@asahi_photo) 2019年3月29日
今季「月光」の衣装と共通点があるので、カナダのデザイナー Mathieu Caronさんの作品かなーと推測するのですが、本当のところは知りません。
グラディエーションに染めたトップスは、美しいドレープが入っていて、今季フリーの衣装よりも、色は明るめ。
右脇は、シースルー地に、きらめくビジュー。
左肩と腕の部分は、平昌のテッサ・バーチュ姐さんを思い起こさせる、ワイルドなレオパード柄(?)にスパンコールを散らして。
絶妙なシースルーの配分といい、上品さとワイルドさが混在している点といい、うーん素晴らしい。
試合で着なかったのは、首のところが詰まっていて、ジャンプが飛びにくいからだろうか? すべて憶測ですけどね。
この衣装、傑作じゃないですか??
ってか、シースルー+光もの+メンズのドレープってことで、完璧にニック・ベルレオスさんのツボだと思う。
本当は、ニックさんに批評してほしいけど、ニックさんは最近本業が忙しくて、フィギュアスケートの衣装を毎回分析する暇はないみたい(しょんぼり)。
というわけで、「ニックさんならきっとこう言う」のコーナーです(笑)。
過去のコメントを引用しつつ、想像してみました。
(注:以下、でっち上げコメントです)
昌磨は、大阪で開かれたスターズ・オン・アイスで、このブルーのオンブル染めのトップスを着て、ヴィバルディの「四季」より「冬」を滑ったの。
あたし、この衣装を着た宇野昌磨が、頭のてっぺんからつま先まで、すっごく好きよ!!ヴィバルディのクラシック音楽の雰囲気を残したまま、レオパード柄とシースルーで、ロックなテイストをプラスしているところが、マシューらしいわね。
お腹のカットラインとセクシーなチラ見え、ゴージャスなビジューとスパンコールの装飾が、「パリ・オートクチュールコレクション・ウィーク」って感じ。
あたしがネイサンの衣装に求めているのは、こういうところなのよ。
来年も再来年も、ベラベラウォンウォンな衣装を見せられるのかと思うと、ぞっとするわね。
とにかく、あたしは、メンズがドレープの入った優美な衣装を着ているのが大好物なのよ!!
(注:以上、でっち上げコメントでした。あと、ネイサンごめん(笑))
実は、今回のアイスショーでは、昌磨が「冬」を滑る気がしていました。
初心に戻るというか、もう一度あの場所に戻るというか、仕切り直すというか、気合を入れ直すというか・・・☜どれなんだーい!!(笑)
で、ネイサンや刑事君たちと、楽しそうにしている写真が続々と出てきているので、
アイスショーを通じてだんだんエネルギーが戻ってきたところで、最終的に「グレイト・スピリット」を滑る気がしています。
大阪まで行かれるみなさん、楽しんできてくださいね~。