こんばんは。新元号、あけましておめでとうございます。
お祝いに、街に繰り出してきた種子島ぴーです。
さて、昨晩の「zero」特番は、ご覧になりましたか??
私は、昌磨が放送事故に合うこともなく無事につとめあげるのを見届け、どっと疲れて爆睡しました。
番組の冒頭に最初に昌磨が出てきてペコリ。
「おー、長丁場だなー」と構えていたら、次の瞬間にはどこかへワープ。
昌磨が画面から消えてしまいましたがな(笑)
「zero」と聞いて、ニュース番組形式で、ゲストも話題にするどく切り込んでいくのかと勝手に思っていましたが、「ゆく年くる年の改元版」だったようです(笑)。
小泉進次郎×櫻井君が、たいへん難しい表情で、ごくごく普通のことを話すのをまったり見ていたら、突然、「ゆく元号、くる元号」のカウントダウンがスタート。
昌磨が画面にひょっこり戻ってきて、まあるいワイプの中に、すっぽりはまっているではありませんか!!!
私は、小さいころから丸いものが大好きなので、まん丸の枠の中に、まあるい昌磨が入っているだけで、大満足(笑)。
しかし、内容としては、改元前の皇居前→渋谷の交差→東京スカイツリー→郡上おどり→道頓堀→墨田区役所などが、粛々とループのように映し出されていくのみなので、
キャスターもゲストも、じっと映像を見つめるしかない展開に。
同じ場所が何度も何度も映されるので、見ている私が睡魔に襲われてきました。
ということは!! いかん!! 昌磨、大丈夫か~
と思ったけど、無表情気味ながら、起きている様子。ほっ
しばらくすると、バーチャル技術の話題に。
現地のレポーターが、「~ですか、宇野さん?」と問いかけていたように聞こえたが、昌磨はスルー??。
「宇野さん」→「みなさん」に聞こえたのか、そもそも私の空耳だったのか不明です。
ただ、タレントでもないのに、生放送でひじょーに落ち着いいた昌磨。
生放送で言い間違えたときに、「間違えました」とはっきり言える人は、少ないですよ(笑)
そして、1時間が経過したところで、昌磨のカラータイマーが点滅し、退場へ。
直前に、櫻井君が的確な質問を振ってくださり、スケートに結び付けつつ言いたいことを言って去っていった昌磨。
櫻井君のやさしさに包まれながら、ほっこりした番組で生放送デビューできたので、なかなかよかったのではないでしょうか。
なにより、映像の下に、ワンポイント太陽のように映る昌磨を見ながら、改元の瞬間を迎えられたのは、なかなかラッキーだったと思います。