今年も行けないサンクスツアー
こんばんはー。浅田真央ちゃんの「サンクスツアー」に縁がない種子島ぴーです。
関東周辺会場のチケットは、ことごとくはずれてしまい、いよいよ到来した東京会場の都民優先枠!!
第一回の応募は全滅。しょんぼり。
続く、ローソンの一般枠も全滅。しょんぼり。
ラストチャンスの追加公演の、都民優先枠に貼り切って申し込みましたー!!
が、・・・ローチケさんのミスで、住所を記入する欄がなかったらしく、期限までに再度手続きが必要に。
それには、チケットの予約番号が必要だったのですが、「マイページ」にログイン出来ない~!!! なぜだ~
あれこれやってみたが、時間切れだ~!!
そんな馬鹿な・・・もうダメ・・・
寝てるようで寝る暇なしの昌磨
さて、宇野昌磨選手と言えば、ゲームするか練習してるか肉食ってる以外の時間は、寝ているイメージが定着していますよね。
でも、実は、自分のためというより、誰かのためなら、感心しちゃうくらい小まめに動く人だと思うんです。
律義というのか、労力を惜しまないというか。
「疲れてる」とか「怪我してる」とかいう理由でパス出来ちゃうような場面にも、面倒くさがらずに現れます。
今シーズンも、ありとあらゆる試合に出場して、国内外の大会を盛り上げてきたのは、みなさんご承知のとおり。
最近では、四大陸選手権、世界選手権、国別対抗戦、プリンスアイスワールドと、座る暇もないんじゃないかと思うくらい、多忙でした。
にもかかわらず、プリンスアイスワールドの「ふれあいタイム」で、ファン一人ひとりに接する態度の細やかだったこと!!
スケーターと握手したりプレゼントを渡したりできる席は限られていて、お値段がびっくりするほど高かったんです。
私は、昌磨と握手できなくてもよかったし、プレゼントをあげたいとも思わなかったので、後ろのエリアで「ふれあいタイム」の昌磨をチェックしていました。
「高いチケット買って握手できなかったら、お客さんはショックだろうな」と、余計な心配をしながら。
すると、昌磨は、ほんとーに細やかに一人ひとりと言葉を交わし、プレゼントを受けとって、カメラ目線を送って、聖徳太子のように同時進行でこなしていました。
いやー、すばらしい集中力と忍耐力でしたよ。
私だったら並んでいる人を3、4人ずつざっくり飛ばして進みそうですが(笑)
そして、連日のアイスショーの翌日には、コラントッテさんイベントへ。
疲れて不機嫌な様子もなく、長時間の質問に真摯に丁寧に答えていました。
ここまでやったら、数日間は家で寝ていたいところですよね。
が、名古屋に戻って、弟の樹くんのホッケーの試合を、炎天下で応援。
こんばんは、樹です
— 自由人 (@jumokuno0108) 2019年5月11日
インハイ予選、今日は勝ち進みました!暑い中、昌磨もコッソリ応援?見守り?に来てくれました。明日も頑張って予選突破を目指します‼️#陸上ホッケー#フィールドホッケー#インハイ予選 pic.twitter.com/creDYaDTeK
さらには、児童養護施設を訪ねて卓球をしたり、
(写真はお載せできません。すみません。素敵なblogなので、ぜひご覧ください↓)
話はそれますが、平昌オリンピックの後にも同じ学園を訪ねていますよね。
ボロボロのスウェットを着た昌磨が、小さな男の子に銀メダルをかけて、ピュアな表情で笑っている写真に、ズキューンとハートを射抜かれちゃったのですが(なんか、グリム童話のイメージで)。
よくよく考えると、ヴィンテージ加工がしてある高級スウェットが、ヨレヨレに見えただけかもしれません(笑)。
で、そうこうしながらも、アルバルク東京の応援メッセージも撮影してましたね。
📣 #WEで再びあの頂点へ ① 📣
— アルバルク東京【ALVARKTOKYO】 (@ALVARK_TOKYO) 2019年5月11日
男子フィギュアスケート #宇野昌磨 選手から本日の #Bリーグ ファイナル2018-19へ向けて、#アルバルク東京 へ応援メッセージをいただきました⛸💌
宇野昌磨選手ありがとうございます‼️#GETAHEAD #WE #新時代の頂へ pic.twitter.com/IGxGbNrpvK
このビデオの昌磨は、小さい頃の昌磨に戻ったみたいで、いい感じにカワイイ♡
「カット!!」の声がかかった瞬間に爆睡しちゃいそうな、スリーピーモードです。
しかし、昌磨の応援も微力ながら力になったのか、アルバルク東京さんは、2連覇です!!
残すは、ルークのマスコットリーグ初優勝だけだな(笑)
どんなにいい人でも、疲れてるときは、いろんなことをパスしたくなっちゃうと思うんです。
でも、昌磨は、誰かのために労力を使うことを惜しまない。
応援してくれた人には、きちんと応える。
応援されたぶん、まわりの人も応援する。
だから、関わった人に、ずっと応援したいと思わせるんだろうな。
そういうわけで、遅すぎるくらい遅いですが、
スケート連盟の最優秀選手賞(JOC杯)受賞、おめでとうございます。
日本のフィギュアスケート界を引っ張ってきた昌磨の頑張りを、スケートの現場にいる人たちが評価してくれたようで、ほっとしました。
これからも、お日さましょーまとして、世の中をほっこり照らしてください。