オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

真の「THE ICE」ホストに近づきつつある宇野昌磨

こんにちは。ブログを書いていたら、宇野昌磨公式サイトが更新されていることを発見した種子島ぴーです。

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https://shoma-uno.com/


ほんと、昌磨って、節目節目ですぐにお礼コメント出しますよね。
猛暑の中、大阪、新潟、名古屋と中1日の移動で疲れているはずなのに。
筆不精な私は、見習わなければ。

 

さて、今年のTHE ICEを見て、昌磨が名実ともに「ザ・アイスの顔」になりつつあると感じました。

 

昨年のTHE ICEでは、浅田真央ちゃんが卒業した後、後継者なのか中心人物なのか、あやふやな部分があったと思います。

 

宇野昌磨が本当にTHE ICEを引っ張っていけるのか。

浅田真央&ジェフリー・バトルに代わる、宇野昌磨&ザギトワなのか。

ボーヤンとネイサンも加わって、三枚看板でなんとか戦えるのか…と、本人も周りも様子見というか、半信半疑というか。

 

公演の最後に、モゾモゾとリンクの真ん中に一人で出て、ペコリとお辞儀をした昌磨の姿を覚えています。

 

が、今年は「ホスト・オブ・ザ・アイス」と正式に紹介され、ダンスバトルでの審査員長役は別として(笑)、ホストとしての言動がそこここに見られました。

ノリノリのコスプレも、「ほかの出演者がここまでやってくれているのだから、自分も頑張らねば!!」という思いがあったのだと推察します。

「単にコスプレに味を占めたのではないか」というご意見は、聞き流させていただきますよ(笑)

 

「同じレベルの男子選手と一緒に練習したい」という昌磨の夢も、束の間ながらかなったようですし、それはほかの4人も同じ気持ちだったのではないかと思います。

ボーヤンなんかも、中国で一人旅(練習)状態ですよね。

 
 
 
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Spontaneous post-show practice moments at The Ice Osaka: side by side 4F with Shoma🕺

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大阪でのショーが終わったリンクで、自然と練習が始まった。昌磨と並んで跳ぶ、4回転フリップ。(ヴィンセント・ジョウ)

かつてTHE ICE≒浅田真央だったように、THE ICE≒宇野昌磨となっているのかどうかわかりませんが、先頭に立って引っ張るリーダーというよりは、周囲が手を貸したいと思えるリーダーになりつつあるのではないでしょうか。

今回のTHE ICEで、昌磨のファンの数が1.3倍に増えたと思います☜ビミョー(笑)

 

そして、今シーズンのSPは、「グレイト・スピリット」に決定!!

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産経新聞

うぉー、うれしい!! すごくうれしい!!

コリオも個性的で秀逸だし、体力面からも、今の宇野昌磨にしか滑れないプログラムだと思っています。3年後にやるのは、シンドイでしょう(笑)

 

本人が言うように、ジャンプに失敗してもあのエネルギーを保って演技を続けるのは難しいと思いますが、きっと、昌磨の代表作になると思います!!

振り付け時期の遅れもカバーできますしね。

 

同じ曲を使うにしても、点数を取りにいかなくてはいけないので、「スピンが入るのはあのあたりかな?とか、ステップはどうなるのかとか、クリムキンは省くのか、スタートポジションはどこ?とか、初戦に向けて楽しみです。

 

次は休む間もなく、ランビ伯爵との甘いスイス合宿。

 

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優雅な動きを身に着けた昌磨に、次に会えるのはジャパンオープンかな。

 

追伸。いつか… 

関テレの番組の昌磨×ネイサン対談で、「ネイサン・チェン選手が好き」と、ためらいもなく告白していた昌磨。

隣で、「その言葉をそのまま昌磨に返したい」と、うつむきながら話すネイサン。

……と、このようにセリフを省略して書くと、もはや捏造報道になってしまいますが(笑)、

並んで座っている昌磨とネイサンを見たときに、「いつか二人が海外で結婚しても違和感ないな」と思った私。

猛暑のせいですかね??