オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

今年の秋冬は、昌磨があなたの琴線に触れる演技をお見せします(たぶん)。

こんばんは。休み明けでエンジンがかからない種子島ぴーです。

さてさて、デヴィッド・ウィルソンさんのインスタに、昌磨とのツーショットがアップされました。

もう、成田空港からカナダに飛び立ったようですね。

 
 
 
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Awesome week working with Shoma Uno!! New LP 2019/20

David Wilsonさん(@itsmedwlsn)がシェアした投稿 -

 

Awesome week working with Shoma Uno!! New LP 2019/20

 

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写真の雰囲気から訳すと、こんな感じでしょうか。

ヘイ、ヘイ、ヘイ、すばらしい週だったぜ。宇野昌磨と2019-20シーズンのフリーの振り付けをしたんだ。

ちょっと 砕けすぎ? 正式発表だしね。

このたびわたくし共は、2019-20シーズンフリーの振り付けを完了したことを、ここにご報告申し上げます。

うーん、なんか違うな。

うふふ、宇野昌磨と素晴らしい週を過ごしたわ。あたしたち、2019-20シーズンのフリーを振り付けちゃったの♡

上記3つの中から、金曜の夜にふさわしいトーンを選んで、脳内変換してください。

インスタには、動く昌磨、歩くデヴィッドも映っていますので、昌磨不足の方ご覧ください。

 

宇野昌磨公式サイトにも、曲の発表がきました。

宇野昌磨の今季フリープログラム曲が決定いたしました。

曲目:Dancing on my own
作詞・作曲:Robyn and Patrik Berger
アーティスト:Calum Scott
振付師:David Wilson 

出典:shoma-uno.com

 おーっと、こー来ましたか?!

「今年のプロは、EXでやるようなものを」みたいなこと、どこかで言ってませんでしたっけ?

 

SPは、EXそのものになったわけですが(笑)、フリーも、帽子かぶってステッキ持って滑るような(ルール違反だって!!)、ブロードウェイミュージカル系だったらどうしようかと恐れていました。

 

しかし、意外にも、カラム・スコットの『Dancing on my own』。

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オフィシャルYouTubeこちら⇒Calum Scott - Dancing On My Own - YouTube

 

曲名を聞いてまず思ったのは、「滑りにくそうな曲だなー」ということ。

カラムの歌う『Dancing on my own』が素晴らしいことは、全世界異論のないところだと思いますが、何気に超絶難しそう。

どのように滑りこなすのか、想像もつきません。

ただ、最後のステップやスピンのシーンは、目に浮かびます。

 

 

そして、カラム・スコットと言えば、冬の夜。(☜私のイメージです)

 

ハートにしみいるような人と人の間のストーリーを、独特のハイトーンボイスで歌い上げる、一種、讃美歌のような空気感があります。

曲が流れてくると、ぼんやりといろんなことを考えながら、意味もなく涙ぐんだり(笑)

 

彼がデビューするきっかけになったオーディション番組「ブリテンズ・ゴット・タレント」では、おばあちゃんに捧げて歌われた(と思います。違ったらごめんなさい)

 

歌詞は、いろいろ解釈できる内容だと思いますが、樋口コーチと別れて新しい世界に飛び込む宇野昌磨選手の姿とも、少しだぶります。

 

そんなこんなで、今年の秋冬は、カラム・スコットのボイスに乗せて、宇野昌磨が私たちの琴線をかき鳴らしてくれる予感。

聖夜の全日本選手権で、正座しながら昌磨の演技を見つめ、涙ぐんでいる自分の姿が想像されます(笑)

みなさん、ハンカチのご用意を!!

 

少々お疲れのあなたも、今夜はカラム・スコットの歌で涙を流して癒されましょう!!

「YOU ARE THE REASON 」もおすすめです。