こんばんは。
今朝は金縛りにあって、全身がバリバリ。何をするにもしんどかった種子島ぴーです。
フランス杯を観戦して、疲れている方も多いのではないでしょうか。
そんな私に、花のつぼみか、ふわふわの綿菓子、青空に浮かぶシャボン玉みたいなしあわせを届けてくれた昌磨のフランス杯エキシビション。
一夜明けて、気持ちがさわやか。前向きになったと話していた昌磨。
思いっきりやったうえであそこまで失敗した。悲しいよりもやりきった気持ち。皆さんが思うより、僕は前を向いていると思います(朝日新聞)
昨季を含めて一番気持ちがさわやか。ずっと結果を出さなきゃと思っていた。そういう感情が少しなくなった(日刊スポーツ)
エキシでは、本当に本当に、いい表情をしていました。
急きょ中国のライストで見たので、コメント入りですが…昌磨の表情を見て安心したい人もいるかと思い、急いでスクショしました。
エキシビションの順番は、後半になるにつれて、銅メダリスト⇒銀メダリスト⇒金メダリストと進むのが一般的です。
が、なんと、昌磨は銀メダルのザギトワより後!!
ザギトワ⇒ヘイヴン・デニー&ブランドン・フレイジャー⇒宇野昌磨⇒アイスダンス銀のマディソン・チョック&エヴァン・ベイツ⇒金メダルのコストルナヤと続きました。
地元銀メダルのケヴィン・エイモスより後って、本来は、どーなのかと思うけど、
この場合は、オッケーです(笑)
ちょうど、ザギトワが演技をしているときに帰宅した私は、昌磨の演技を見ることができました。
神様、ありがとう!!
プログラムは、『THIS TOWN』。
私の大好きな王子様ブラウスに、ヴィンテージのジーンズ。
昌磨とフランスの観客たちの気持ちを表したかのような、ピンクのお花のやわらかいライトに照らされての演技です。
軽やか。軽やか。
ふわふわふんわり。
氷の上を跳ねていく昌磨。
トリプルアクセルも、今日は決めました。
いい顔してる。
いい顔してるよ。
「たった一つの真実は」で、人差し指を立てる「1」も、気合入ってました。
クリムキンも長め。
メリハリもついて。
大拍手の中、ステージ裏へ。
最後は、割とざっくりしたマイケル・ジャクソンの『スリラー』で、一足遅いハロウィーン??
フランスのみなさん、昌磨をエキシビションに招待してくれて、ありがとう。
昌磨、軽やかでしあわせそうな演技を見せてくれてありがとう。
今日はゆっくり寝られそうです。