オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

本日は、ハッピー・ケージ・タナカ・バースデー!!

こんばんは。昌磨のグランプリシリーズが終了し、

たまっていた仕事を粛々とさばいている種子島ぴーです。

 

しかし、今日は大事なイベントがある日なので、ブログを書かなくては!!

「NHK杯だろ」って?

違います!!

「ブラック・フライデー??」

違います!!

 

ケージ・タナカのバースデーです!!

 

本日、「25歳」という、もっともひじから先の美しさが際立つ年齢を迎えられました。

ハッピー・ケージ・タナカ・バースデー!!

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昌磨を見ると高級和牛ステーキが食べたくなる私ですが、

ケージ・タナカを見ると、「カーン」という鹿威し(シシオドシ)の音を聞きながら、

和懐石を囲みたい気分になります。

この感じ、ご理解いただけますでしょうか。

 

思えば、この2年ほどで、急激に美しさと色気を増量したケージ・タナカ。

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olympicchannel.com

 

「攻める!」「殻を破る」「自分を追い込む」といったナイフのようなセリフを口にしても、わがままや暴言とは無縁。

指先やハラリと垂れた前髪から、品行方正、謹厳実直といった四字熟語がこぼれ落ちる。

それこそが、ケージ・タナカ特有の色気だと考えます。 

あ、毎度、毎度いらないですか、こんな話は?

 

トリプルアクセルの一蹴りで審判席を破壊できるのは、日本ではケージ・タナカただ一人。

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肩をチラ見せして様(さま)になるスケーターは、日本ではケージ・タナカただ一人。

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正直に言うと、平昌オリンピックがピークだったのかな…と思った時期もありました。

が、あれから数段階進化して、ついに、“ケージ・タナカ”という新ジャンルを確立しました。

「ケージくん、かっこいー」「ケージ・タナカはヒップヒップチンチンである」と、世界規模でメンズファンが増えてきているのも感じます。

 

残念ながらグランプリファイナルには届きませんでしたが、

全日本選手権、四大陸選手権、世界選手権と、今シーズンのプログラムがまだまだ見られることを願っています。