オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

全日本フィギュアのチケット交換、譲渡は要注意。

こんばんは。引き続き、路面ツルツルの札幌滞在中の種子島ぴーです。

 

さて、本日、全日本フィギュアの第3次抽選受付のお知らせメールが届きました。

ファンの要望を受けて、座席を増やしたのでしょうか?

 

受付期間は、2019/12/13(金) 12:00 - 2019/12/13(金) 18:00と、わずか6時間。

そして、私がこのメールを受信したのは、18:18。

 

締め切り時間、過ぎてますけど??(笑)

本気で狙っていた人なら、ショックだと思います。

 

たぶん、登録メールをGmailにしていたからだと思います。

Gmailは、翌日届いたりすることがあるんですよね。

 

で、全日本のチケットの話題ですが、今年は転売防止のための本人確認が厳しいです。

本日、あらためて注意喚起メールが届きました。

  • 入場の際に本人確認のための身分証明書をお持ちでない場合は、いかなる理由でもご入場いただけない。
  • 画像やコピー、有効期限切れ、借用したものは無効。
  • 本人確認を開場の2時間前から開始する。

 

私は男子ショートの日だけ、紙チケットで行きます。

いつもは、大会直前にチケットを引き換える私ですが、

「電子チケットの顔写真登録は15日が締め切り」という話を聞いて、一気に緊張!!

 

もしも、全日本フィギュアの電子チケットを購入していて、

まだ顔写真を登録していない方は、

登録期日: 2019年12月15日(日)23:59です。

登録作業にそれなりの時間がかかりそうなので、お早めに!!

 

紙チケットの方も、安心できません。 

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私は、自分名義の紙チケットを2枚購入。友人と観戦します。

 

しかし、師走と言えば、突発事項が起こりがちですよね。

インフルエンザも流行ってます。

 

そこで、チケット販売元に電話をして、いろいろと確認してみました。

すると、このようなことがわかりましたので、参考までに記載します。

 

  • チケットの名義人が会場に行けない場合、同行者も入れない。つまり、チケットは2枚とも無効になる。

  • チケットの名義人が会場に到着していない場合、同行者は先に入場することはできない。つまり、別々には入場できない。

  • チケットの名義人でなければ、家族でも代わりに入場することはできない。

  • 名義人と家族であることを証明できる書類があっても、関係なく入れない。

  • チケットの名義人であっても、指定の証明書類を持っていない場合は入場できない。

厳しいですねー。

チケット転売野郎がいるから、善意のチケット購入者が、ピンチに立たされることも出てきそう。

 

私がインフルエンザになったり、仕事でトラブルが起きたりして行けない場合、友人は100%、観戦できません。

友情もこれまでか!!

 

お金もドブに捨てることになります。

行けなくなった人のために、正規のチケットトレードサイトが用意されています。

従来は電子チケットのみの扱いですが、1次販売で買った紙チケットも、トレードの対象になるらしい。

 

しかしですね。

「行けない。どうしよう」ってなったとき、

  • トレードサイトに新規会員登録して、手続する余裕はあるのか。
  • トレードの申し込み期限は、いつまでなのか。
    ⇒紙チケットは受付終了
    ⇒電子チケットは各競技前日11:59まででした。
  • トレードが成立しなかったらどうなるのか。

疑問は多々あれど、チケット高額転売を撲滅するために、ここは踏んばりどころです。

当日まで体調管理に気を付け、万難を排して待つしかないですね。

具合が悪くなっても、はってでも会場まで行って、友人とともに入場してから

きびすを返して帰宅する…って感じかな。

 

寒い北海道で風邪ひきかけてます…(恐)

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なんとしても会場にたどり着かねば…

結論としましては、全日本フィギュアは

本気で本人確認が行われるので、

チケット交換や譲ってもらう人は、よくよく注意してくださいね。

 

定価や定価以下で売買していても、

名義人と一緒でないと、絶対に入場できません。

お金だけ払って観戦できない、

という悲しい結果にならないように願います。