こんにちは。東京に戻ってきた種子島ぴーです。
一昨日の深夜、突如目にした『Live News α』の「宇野昌磨21歳、新たな旅立ち」。
とても素敵な映像でした。
札幌で放映していたのかどうかは不明ですが、
私は、みーたんさんのブログを拝見していて、
https://ameblo.jp/39figure/entry-12557916719.html
ぼんてんさんがアップしてくださっていた映像で見ました♡
ありがとうございます。
ぼんてんさん、ツイートをシェアさせてください。
Live News α
— ぼんてん (@Mabt_3a4t) 2019年12月13日
全日本フィギュアスケート選手権特集
宇野昌磨 21歳、新たな旅立ち ①
(※1:04〜1:05あたりの映像たぶん飛んでます🙏💦) pic.twitter.com/23bP8QqmJl
何がうれしいって、昌磨の顔が、
平昌オリンピックのころに戻っていたこと。
一時期、「責任」とか「みなさんの期待に」とか
「宇野昌磨らしくあらねば」みたいなことを口にしていた時期があって、
なんだか大人びた顔になっていました。
そんなもの、私はぜーんぜんいらないのですが(笑)
試合や公式イベントに皆勤賞だった昌磨に、
みなさん、おんぶにだっこでしたからね。
今回、ランビ伯爵と共に練習しているときの映像を見たら、
むかしの少年ぽさが復活。
雪山で無邪気に野ウサギを追いかけている子どもみたいな、
ただただ楽し気で、いたずらっぽい表情の昌磨がいました。
前はよく、試合で滑りながら、
楽しそうに笑ってたじゃない?!
あの感じです。
突然、声が裏返って高くなっちゃったりするのも、いい!!
2年くらい時間を巻き戻したかのようでした。
ランビ伯爵の、「共に過ごす全ての瞬間がいろいろな意味でとても楽しい」っていう言葉も、ありがたい。
同じようにオリンピックで銀メダルを取ったランビ伯爵が、
純粋にスケートだけを愛し集中している姿は、
昌磨の鎧(よろい)を溶かしてくれたんじゃないかな。
童話に出てくるようなスイスの小さな村で、
魔法にかかったのでしょうか(笑)
昌磨、そろそろスイスを経った頃かな?
もう帰ってきているかも??
「全日本は自分が一歩ぐらい先に進む試合にしたいか?」という問いに対して、
「いやー、三歩ぐらい先に進みたいですね」と答えた昌磨。
グランプリファイナル見てたよね?(ニヤリ)
とてもとても心が躍る、期待しかない全日本選手権ウィークが始まります。
高橋大輔選手の最後のシングル選手としての試合…という点も、
私をギュイーンと緊張させております。