オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

宇野昌磨系ブログじゃなかったのか!?&昌磨スイス到着!!

こんばんはー。あけましておめでとうございます。
新年最初のブログを書いている種子島ぴーです。

 

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以前、浅草寺で5回続けて「凶」のおみくじを引いた話を書きましたが、
鶴岡八幡宮で6回続けて「凶」「大凶」を引き続けたこともありました。
ですので、今年は、初詣もおみくじもパス。


朝のテレビの「スッキりす」「めざまし占い」「ぐでたま占い」も、急いでチャンネルを変えてシャットアウトしています。

今年も、数少ない幸運は、自分でこまめに拾って生きていきたいと思う所存です。

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さて、お休み中も、「昌磨はもうスイスに行ったかなー」と、チェックだけはしていました。

昌磨は、全日本選手権の後、

年始より海外での練習が始まりますので、
日本でゆっくりできるのは数日だけになります。


と語っていたので、年内にスイスに旅立つような雰囲気だったのですが、

弟の樹君より、年末に「親知らずの虫歯を抜いた」という情報がもたらされ、

大事を取って、出発を遅らせたのかもしれません。

 

樹君のインスタに、ゲームセンターで楽しく過ごす兄弟の姿が写っていました。

 
 
 
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#遊び納め #行ってらっしゃ #一緒は楽しかった #宇野昌磨 #宇野樹

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さすが、義理堅い昌磨。

課金しているのは、グリコのクレーンゲームのようです。
(ちなみに、私もグリコのアーモンドピークに、引き続き課金しています)

 

一方、新コーチのランビ伯爵は、ユースオリンピック(ローザンヌ開催)の聖火をともしたり、アイスショーで坊やをブインブイン回したりしているので、昌磨に教える暇はなし。

 

ということで、2月頭に韓国で開かれる四大陸選手権に向けた練習は、
もうそろそろスタートするのではないでしょうか。⇒四大陸出場辞退

 

と思っていたら、昌磨がスイスに到着していました!!

 ⇒スイスに入る前に、オーストリアにいたようです。

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公式サイトにメッセージも!!

https://shoma-uno.com/info#1117

 

そんなこんなで、新年に昨年のブログを振り返ってみたところ、衝撃の事実が判明!!

当ブログは、“自称”宇野昌磨系ブログだとばかり思っていたのですが、

どうやら大きな勘違いだったようです。

 

Googleさんによって、昨年アクセスが多かった記事がはじきだされたところ・・・

ほとんど、昌磨関連ではないではありませんか!!

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あれ??

アクセス数第1位

昨年、最も多くの人に読まれたのは、社会派のこちらの記事。

www.tanegashimapi.com


競技生活に復帰した稀代のスケーター高橋大輔選手を、あの手この手で引きずりおろそうとする人々について、まったくの取材なしで、深く鋭く切り込んだ問題作です。


普段、時間をかけて書いた記事はほとんど読まれないのですが、

30分ほどで書き上げたこの記事が最も読まれるとは、神様のいたずらにほかなりません。悔しいです。

 

アクセス数第2位

次によく読まれたのは、定期講座「宇野昌磨先生に学ぶ」シリーズの第二弾。

宇野昌磨先生に学ぶ、公の場での仮眠の取り方。 - オオナゾコナゾ

 

一見、宇野昌磨関連の記事に見えるタイトルですが、

睡眠不足に悩む現代人に、効率よく睡眠を取る方法を伝授した良記事です。

 

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学会でも高い評価を受け、寝具業界や睡眠サプリ業界からも、広告掲載のオファーが続々と寄せられました。

また、会議中にうつ伏せ片腕伸ばしの体勢で仮眠を取るサラリーマンが続出。「寝てるか寝てないか」を当てるゲームも流行の兆しを見せました。

 

いずれにしても、宇野昌磨ファンでこの記事を読んだという人に、いまだ出会ったことはありません。

 

アクセス数第3位

なんということでしょう!!

第3位も、宇野昌磨とは関係ない、高橋大輔さんについての記事でした。


たまたま拾ったアイスショーのチケットで宇野昌磨を見に行ったところ、

高橋大輔氏の新SP「ザ・フェニックス」を見せられて、記憶喪失になってしまった話です。

その後、カーニバルオンアイスで、高橋大輔氏が会場を破壊する様子を記録した、こちらの記事もそこそこ読まれたと思います。

【後半】カーニバルオンアイス、昌磨、大ちゃん、ネイサンレポート - オオナゾコナゾ

 

アクセス数第4位

第4位は、記憶に新しい昨年12月のこちらの記事でした。

www.tanegashimapi.com

この記事も、かつて被害者になったことがある点を除けば、宇野昌磨にはほとんど関係ない内容です。

かねがね疑問に思っていた社会問題が、国際問題に発展しつつあることを懸念し、現地取材、関係者取材等、地道な工程をすべてはぶいて書き上げた省エネ記事です。

 

アクセス数第5位

ここでやっと、昌磨関連の記事がランクイン!!

演技以上に人間がすごい。宇野昌磨の四大陸選手権優勝で、気づいたこと。すっかり忘れていたこと。 - オオナゾコナゾ


競泳の池江選手の闘病について質問された際の昌磨の回答に、感銘を受けて書いた記事です。
今回データを見るまで、この記事が多く読まれていたことに気づいていなかったのですが、


先日、池江選手が退院されたこと、「2024年のパリ五輪を目指す」という談話が出たことを思い出し、「よかったなぁ」としみじみ思ったのでした。

 

アクセス数第6位

www.tanegashimapi.com

第6位は、早くも宇野昌磨史に残る、2019年フランス杯直後の記事です。

昌磨の演技の後、ケヴィン・エイモズやロマン・ポンサール選手の演技は、ほとんど記憶にありません。

私にとっては、昌磨以外、何も印象に残っていない大会になってしまいました。

ごめんね、ケヴィン!!

 

アクセス数第7位

第7位は、宇野昌磨関連の記事に見えて、比重が置かれているのはケージ・タナカだったというこちらの少女漫画系イケナイ記事。

 


ケージ・タナカのオリエンタルな色気がダダ漏れになり、隠しようもなくなっていた頃に書かれた記事です。

この写真を見た若者の間でスリーピースの良さが見直され、スーツ量販店各社が、ケージ・タナカの争奪戦を繰り広げているという未確認情報もあります。

 

っていうか、ハンドクリームとか洗剤のCMに、ケージ・タナカいかがでしょうか?

手タレに負けない、いい仕事をすると思うのですが。

 

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ティッシュのCMもいいですね。

ティッシュボックスから、美しい指で一枚一枚紙を取り出していく映像なんか、どうでしょうか。

あ、いらないですか、新年からこんな話は??


というか、お正月に久しぶりに見た『おかあさんといっしょ』で、新しい体操のお兄さんが、ケージ・タナカに似ていると思ったのは私だけでしょうか。

 

アクセス数第8位

続いてアクセスが多かったのは、こちらの記事。

宇野昌磨選手、ステファン・ランビエールをコーチに!! - オオナゾコナゾ

 

こちらも、一見、宇野昌磨関連の記事に見えるかもしれませんが、「ステファン・ランビエール」について克明に記された記事です。

 

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以前にも書きましたが、このブログでは、「ステファン・ランビエール」と正式名称を書くことはあまりなく、「ランビ伯爵」で通しています。

にもかかわらず、Googleで「ステファン・ランビエール」と検索して訪問してくださる方が、一定数いるようです。

 

この記事も、ランビ伯爵ファンが間違って検索してしまったようで、「思ったより中身が薄い」「ステファン・ランビエールの生い立ちが書かれていない」という苦情が多く寄せられました。

日本における本格的な「ステファン・ランビエール ブログ」の登場が待たれるところです。

 

アクセス数第9位

第9位は、ネイサン・チェンのかっこいいビデオにタダ乗りした、こちらのB級記事です。

 

 

タイトルに「宇野昌磨」という文字が入っていないので、何の記事だかわからないというご指摘も多々ありました。


主な読者は、野菜嫌いのお子様をお持ちの方々や、栄養士の方々。

記事に感銘を受けた読者から、「肉だけ食べていても、オリンピック選手になれるのなら、まあいいか」「菜食主義から肉食主義に変更します」といった感想文をたくさんちょうだいしております。

 

一方で、「ただの肉好きでは終わりたくない」という、お肉大好きミート系の方々も、間違ってアクセスしてしまったようで、「ふざけるな!!」といったハガキも数枚届いています。

ちなみに、自分では、この記事がけっこう好きです。

 

アクセス数第10位

第10位に滑り込んだのは、いいタイトルが浮かばなかったので、名前を4つ並べてみただけの、こちらの記事。

 

本能のままに書きなぐった、幼稚な文章が絶賛されました。(その割には10位であるが…)
記事の中に、試合名も日付も書かれていないので、後から読み返すと、何について書かれた記事なのか、自分でもさっぱりわかりません(笑)。

だからこそ、いつなんどきの大会でもコピー&ペーストして使いまわせると、一部のブロガーから好評です。


一部報道によれば、記事がアップされた翌日、高級和牛ステーキの売り上げが一割アップしたということです。

 

以上、昨年アクセスの多かった1位から10位までの記事をご紹介しました。

解説には、ほとんど信ぴょう性はありません。

引用したり、卒論に盗用すると、痛い目にあうと思われますのでご注意ください。

 

私も、今年こそ「オオナゾコナゾ」が宇野昌磨系ブログとして認知されるように、

ひっそりと手を抜きながら頑張っていく所存です!!