こんにちは。きょうは、東京も雪が降っています。
チロル方面は、もっと寒いんでしょうね。
チロルと聞くと、チロルチョコレート=前前回のザアイス を思い出すのですが、そういう解釈であっているのかな??
昌磨が日本にいないと寂しい感じもしますが、1月25日、26日のプリンスアイスワールド熊本公演に出演するから、もうまたすぐ戻ってきますよね。
早くないですか?
あんなことやこんなことがある前に決まっていたスケジュールなので、
お客さんのために戻ってくるのだと思いますが…
渡欧してから、そんなに腰を落ち着けて練習する時間が取れていない気もします(笑)
が、ちょうど、同じ時期にコーチのランビ伯爵は、デニスと欧州選手権に向かってます。
欧州選手権は、オーストリアのウンタープレムシュテッテンというところにある「Schwarzlsee Ice Rink」で開かれるようです。
だから、チームシャンペリーはオーストリアで練習していたの?(わかりません!)
欧州選手権は、世界選手権や四大陸選手権よりも歴史があるんですって。
確かに、ロシア、ヨーロッパの選手の大会への思いは、四大陸選手権に対する日本や中国の選手の思いとは、少し異なる印象を受けます。
今回男子は、7連覇していた欧州キングのハビエル・フェルナンデスが引退した後、誰が新王座につくかが注目されるところです。
フランスのケヴィン・エイモズ、イタリアのマッテオ・リッツォ、ロシアのアレクサンドル・サマリン(とアリエフ)など、役者もそろってきました。
さて、そんな中、ラトビアのデニス・ヴァシリエフス選手のちょっと心配なニュースが流れました。
月曜の練習で、デニスが足首に怪我を負いました。
ヨーロッパ選手権で滑れるかどうか、わかりません。
早く良くなりますように!!
なんと!!
しかし、その後の情報では、
デニスはジャンプの着氷時に左足首をひねりました。
治療を受けており、ヨーロッパ選手権の練習のため、氷上に戻りました。
彼が大会に参加することは、疑いの余地がありません。
ヨーロッパ選手権には出場できるようで、ひとまず安心しました。
でも、4回転ジャンプの衝撃が足首にかかると、悪化しそうで心配です。
無理してほしくないけど、健闘してもほしい。
私がデニスを好きなところは、「いい時も悪い時も、滑る前と滑った後は笑顔!!」なところです。
私もそんなふうに生きられればいいのですが、そうはいきません(笑)
しかも、デニスは、滑っている最中に歌っていることが多く、スケートを謳歌している気持ちが伝わってきます。
思わず、デニスに幸あれ!! と願わずにはいられません。
ランビ伯爵の多彩な指導法
そんなデニスを筆頭に、昌磨や島田高志郎くんなどワールドワイドな生徒を教えているランビ伯爵。言葉が通じても通じなくても、ノープロブレム!!生徒選びの基準はずばり、顔!!
多彩な生徒を迎えることで、ランビ伯爵自身も、バラエティに富んだ指導法を習得しつつあるように思います。
指導法その1 言葉が通じる生徒の場合
指導法その2 言葉が通じない生徒の場合
昌磨と僕は、目と目で会話する。面白いのは、僕らの会話は、とてもコンパクト。でも、一言にとてもインパクトがある。日本語で一言、英語で一言。でも、とてもインパクトがあって目と目で意味が通じる。単語一つでつながって、その単語がイマジネーションをくれて分かり合える・・byランビ伯爵
結論:いっそ、言葉が通じないほうが快適かも(笑)
というわけで、デニスはユーロへ、昌磨は日本へ。
あれ、高志郎くんは??
高志郎くん??
昨日から、すごーく気になっている写真があって。
こちらなんですが。
ランビ伯爵の前に立つ男性は、島田高志郎くんなの??
立ち方がすごく美しくて、魂持っていかれちゃったのですが(笑)
- 顔が高志郎くんに見えない。
- しかし、「島田高志郎」「KoshiroShimada」というタグが付いている。
- 高志郎くんは、こんなにダンサーっぽく立てるのか?
- ランビ伯爵との身長差は高志郎くん。
- ヘアスタイルが高志郎くんではないが、日本で散髪したのか?
他のダンサーとランビ伯爵がバーレッスンをしているところに見えるけれど、
これが高志郎くんだったら、マジにほれてしまいます。
誰か答えを教えてぇ~