オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

ケージ・タナカの美を引き出すショーマ・ウノ

こんばんは。週末は、自宅から一歩も出ない予定の種子島ぴーです。

こういうときですから、免疫力があがるような明るい話題、ゆるゆるな話題がいいですよね。

 

ということで、突然ですがクイズです。

 

ケージ・タナカが一番美しく見えるのは、どんなとき?

 

 

答えは、宇野昌磨の隣にいるときです!!

 

昌磨といっしょにいると、

ケージ・タナカの艶かさと色気がマックスになるんです。

 

事例を写真でお見せしたいのですが、雑誌などには載っているのですが、

ブログで使える写真がなく・・・

 

これはメガネをかけているので、ちょっと違って

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普通に立っているだけで、美しい写真がいっぱいあるんです。

イメージとしては、これに近いかな。

 

みーたんさんのブログで紹介されていたhttps://ameblo.jp/39figure/entry-12584851586.html

uniさんのTwitterのチャレンジカップ表彰式のときの動画のケージ・タナカも素敵♡

uniさん、ツイートを埋め込みさせていただきます(感謝)

 

昌磨といるときのケージ・タナカが、どうして美しいかというと、

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バニラエッセンスのように「入れると入れないでは大違い」みたいな役割を、昌磨が果たしているのかも。

 

または、昌磨の熱でケージ・タナカの表面が少し溶けて、食べごろのハーゲン・ダッツみたいになるのかも。

 

とにかく、肌の透明感が増し、キリッとした表情にスキができて妖艶になり、

昌磨に添える手のひらが、とんでもなく美しくなるんですよ!!

 

昌磨が小さいころから、試合や合宿でケージ・タナカが面倒をみていたので、

「刑事くんは昌磨のお父さんみたい」と、樋口コーチが言っていましたが、

お父さんじゃないなぁ。どちらかというと、母性を感じます。

抱っこしてることもあったので、彼女でもないしなぁ。お姉さん?

 

あ、いらないですか、長々とこんな話は??

 

それよりも、手を洗ってうがいをしろ??

へい、承知しやした。

 

うれしかった昌磨の復活

ということで、次は「This and That」のお話。

最新回は、デイブとジョナサンの二人が、今シーズンを振り返ってあれこれ語っています。

2人にとっても、宇野昌磨の後半の巻き返しは、うれしい出来事だったようです。

 

デイブ:ジョナサンにとって、今シーズンのハイライトは?

もしも賞をあげるとすれば誰に?

 

ジョナサン:今シーズン、いちばんナイスで気分がよかったのは、

カムバックの準備が整ったというか、樋口新葉が調子をちゃんと戻してきたこと。

スケートアメリカのSPでフィニッシュしたとき、

彼女は自分自身がここまでの演技をできたことに、驚いているようだった。

残りのシーズンの活躍を予感させた。

 

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僕は、カムバックストーリーのような、

自分を信じて努力したことが報われるストーリーが好きだ。

新葉のトリプルアクセルは、大会で見たいと思っていた。

練習では、すばらしいトリプルアクセルを跳べていたからね。

最後に挑戦したときは、あとほんの少しだった。

こういうストーリーを見るのは、気分がいいよね。

 

デイブ:僕が気分がよかったのは、ショーマ・ウノのカムバック

ジョナサン: あーっ(手をたたいて)それもグッドチョイスだ。

 

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デイブ:それから、マディソン・チョックとエヴァン・ベイツが、昨シーズンの最後にカムバックして今シーズンも引き続き滑ったこと。

ここ何年も彼らのプログラムはよくなかったけれど、すごく進歩して今シーズンは大きなステップアップを遂げた。

 

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アワードが開かれていれば、最優秀コスチュームに輝いたであろうマシュー・キャロンデザインの衣装。

その後の会話で、グレーシー・ゴールドのような休養からのカムバックという意味で、

「今年最高のカムバックは?」と聞かれたデイブは、

またしても「ショーマ・ウノ」と即答していました。

説明はいらない!! とにかくうれしい!!(たぶん)

 

こんなふうに、海外の人たちからも復活を喜んでもらえる愛され昌磨。

短期間でここまで戻したのは、センセーショナルでもあったと思います。

 

世界選手権が開かれていたら、世界各国の解説者が、

昌磨の物語を愛ある言葉で語ってくれただろうと思います。

でもそれは、大会が数カ月、一年延期されても変わらないですよね。

 

実は私は、世界選手権が強行開催されたら、

競技会場で一日中コメントをしているクリス・ハワードさんとかテッド・バートンさんとかフランスお茶の間解説団とかタラソワ女史とかが、

新型コロナウイルスに感染してしまうのではないかと、ひそかに心配していました。

 

特に、ジュニア世界選手権で連日解説をつとめたバートンさんは、

ずっとしゃべっていて大丈夫だったのかと。

今のところ大丈夫だったみたいですね。

よかった、よかった。