オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

「Blades for the Brave」。スケーターたちが動き出した。

こんにちは。種子島ぴーです。

アメリカで、医療従事者を支援するバーチャルアイスショーが、動画配信で開かれるそうです。

タイトルは、「Blades for the Brave」


うまく訳せませんが、「医療現場の勇士を称えるスケートエイド」みたいな意味があると思われます。

Frontline health workers need our help. Join us April 17 for Blades for The Brave: Olympic and World Championship figure skaters coming together for COVID-19 relief with Ameriares.

医療の最前線で働く人たちに、助けが必要です。4月17日「Blades for The Brave:」に参加してください。オリンピックと世界選手権に出場したスケーターたちが、非営利の災害救済団体「アメリケアー」と共に、新型コロナウィルス救済のために集まります。

動画配信でイベントを流し、視聴する人からチャリティとして料金を集める試みのようです。

米国時間4月17日午後8時からの一時間。

 

ジェイソン・ブラウン選手とグレーシー・ゴールド選手が主催(発起人?)し、非営利団体とマーケティング会社がサポートするようです。
このあたりの内容は、私も100%正しく把握していないので、ご注意ください。

 

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現時点での参加者は、以下の通り。
ジェレミー・アボット、ブライアン・ボイタノ、ミハル・ブジェジナ、ジェイソン・ブラウン、カート・ブラウニング、アレクセイ・ビチェンコ、アシュリー・ケイン、サーシャ・コーエン、アンバー・グレン、グレーシー・ゴールド、エカテリーナ・ゴルデーワ、スコット・ハミルトン、ナンシー・ケリガン、ナオミ・ラング、ティモシー・ルデュク、タラ・リピンスキー、ビクター・ペトレンコ、プルシェンコ、マッテオ・リッツォ、佐藤有香、ブレイデイ・テネル、ジョニー・ウィアー、ロヒーン・ワード

ここから増えていくと思います。

Bladesforthebrave.orgとAmericaresのFacebook、Twitter、YouTubeチャンネルで無料で放送されます。

米国フィギュアスケート連盟は、このイベントをサポートしています。

スケーターたちは、視聴者に、americares.orgに寄付をするか、保護具(マスクとか防護服とか?)や、医療従事者がトレーニングするための費用として25ドルの寄付をするように呼びかけます。☆25ドルの寄付の仕方には、独自の送金方法があるようです。

「フィギュアスケートは世界的なスポーツです。私たちは、モスクワからニューヨーク、東京、そしてすべての国から参加しています」とゴールドはコメントしています。

東京は、佐藤有香コーチですが、米国在住?

日本のスケーターたちが、ここに加わるとうれしいですね。

 

でも、何もここに加わるだけがすべてではないですし、

事情は選手それぞれ、支援の仕方も選手それぞれです。

 

すでに、多くのスケーターたちが、SNS上で世界中の人たちを楽しませたり、元気づけたりする投稿を行っていますよね。

絵を描いたり、面白ビデオで笑わせてくれたり。

 

今回の動画配信も、スケート選手がリンクの内外で投稿した動画を特集し、パンデミックの最中の彼らの生活を詳しく伝えるとのこと。

内容は、滑っているところとは限らないそうです。

 

昌磨も、寝ているところをただ映しているだけの動画とか、ぼーっと抹茶を飲んでいるだけの動画とか、猫とにらみ合っているだけの動画とか、シュールなやつ…いかがっすか?

あ、目的が違うビデオになっちゃうかな(笑)