こんばんは。通常運転にむけて、徐々にペースを上げている種子島ぴーです。
なかなかペースが戻りません(笑)
さて、マシュー・キャロンさんが、新しい昌磨マスク(ショーマスク)を発表しました。
MOON LIGHT SHOMASK!!
なつかしい~
この『月光』のデザインバージョンかな。
昌磨の衣装デザインがマシューさんになった当初は、
日本人の感覚とは少し違うカラーに、「ん?」と思いました。
日本人なら選ばないような、不思議な色味+機能性が高そうな素材。
高難度ジャンプ時代のニューウエーブといった感じでしょうか。
どの衣装も、よく見ると、何度も染めて微妙な色を出しているようです。
マスクも、染めた模様の上に、スワロフスキーが付けられているみたい。
スワロフスキーも、一色ではないですね。
マシューさんの衣装は、最初は、日本よりも海外で評判だったような記憶があります。
宇野昌磨のフリーは、ベートーベンの「月光」。演奏は、ウラディーミル・アシュケナージよ。
あたしは、メンズがドレープの入った優美な衣装を着てるのが大好物なの。昌磨のこの衣装は、ドレープ衣装のすばらしいお手本だわ。
昌磨は、スパンコールで装飾されたティールグリーンの衣装を着てフリーを滑ったんだけど、このクラッシック音楽のための衣装として、美しいしすばらしく繊細じゃないこと?!
クリスタルのビーズがナイス。
サイドのドレープを着けて巻き付けた部分、とっても小さなクリスタルのビーズ、全体的な見た目がス・テ・キ。
(ニック・ベルレオスさん)
今回のラグジュアリーファッションマスクが反響を呼び、
とりわけ昌磨のデザインマスクが大反響を呼んでことで、
昌磨に対するマシュー・キャロンさんの創造力が、いっそうかきたてられていると思います。
衣装をデザインすることに、いっそう力が入るとすれば、私たちもうれしいですよね。
かなりハードルが高くなっていそうですが(笑)
そして、キャロンさんのこの活動は、これで終わりではないようです。
私たちは、ラグジュアリーファッションマスク・コレクションの収益金をすべて、国連財団とKBFカナダが運営する世界保健機関(WHO)の新型コロナウイルス連帯対応基金に寄付すると表明していました。
その呼びかけに対するみなさんの反応は、私たちの期待をはるかに超えるものでした。
みなさんのサポートと寛大さのおかげで、私たちは2万2,825ドル(約245万円!!)を寄付することになり、とてもうれしく思っています。このプロジェクトに飛び入りで参加してくれたチームのメンバー全員に、感謝の意を表したいと思います。
私たちは皆、パンデミックに対して自分のできることをすべきで、それらは、ちりも積もれば山となります。一つのコミュニティとして活動することで、より大きな影響を、最も支援を必要とする人々に届けられることがわかりました。
まだ、終わっていません! ラグジュアリーファッションマスクを着けた自撮り写真をSNSに投稿して、この継続的な取り組みのスターになってください。
@feelingmathieucaronのタグを付けてくださいね。一つの投稿ごとに、さらに5ドルをWHOに寄付することを誓います。(お一人につき1回だけ)
今後数日で、ラグジュアリーファッションマスクコレクションの新しいデザインを発表します! 乞うご期待!
245万円も寄付できたなんて、すごすぎる!!
SNSにマスクを着用した写真が投稿されるたびに、約500円も追加で寄付するなんて!!すごすぎます。
先日、シンプルな白いシャツに、“スネイクダンス” のマスクをした女性の写真を見て、
ぎゃー、素敵ー!! 欲しいー!!と思いました。
1,000円のホワイトTシャツでも、このマスクがあれば、おしゃれな仕上がりに!!
上質な素材でないと、マスクに負けてしまうかもしれませんが(笑)
先ほどのこのマスクは、第二弾のうちに入っているのかな?
私は、この衣装のマスクが見てみたいなぁ。
素材の違う生地で切り替えがあるので、手間もお値段もかかりそうですね。
昌磨自身はおしゃれにあまり関心がないようですが、
マシューさんとかミズノさんとか、まわりの人たちがファッションアイコンにしてくれるかも(笑)
素材として魅力的ってことですよね。