オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

グランプリシリーズは、開かれると思いますか?

こんばんは。いきなりの猛暑でしたが、体調は大丈夫ですか?

グランプリファイナル2015のエキシビションが

YouTubeでプレミア公開されています。

私は、今日は忙しくて見れませんでした。

 

トゥルソワ選手、プルシェンコ組に合流 

さて、トゥルソワ選手は、無事にプルシェンコのチームに合流できたようです。

エテリ組から同時期にプルシェンコアカデミーに移籍した、

ベロニカ・ジリナとアリョーナ・ジリナと共に、

合宿所にいる写真を公開しました。

 

f:id:tanegashimapi:20200609004123j:plain

https://www.instagram.com/p/CBIcwtYoDs9/?utm_source=ig_web_copy_link

 

絵文字だけで、余計なことを書かないトゥルソワ選手。

賢明な人だと思いました。

アリョーナは、顔をよく知らないので本人かどうか…

違ったらごめんなさい。

 

私は、エテリコーチは、トゥルソワ選手を笑顔で送り出すと思います。

新型コロナウイルスの外出規制中は、娘のいる米国に滞在していたので、

手続きが遅れていたと思います。

 

しかし、米国で、何万人もの人たちが亡くなっていく恐怖と悲しみの中に身を置いた人が、

教え子が他のコーチのところへ移るからといって、

邪魔したり、拒んだりしようと思うでしょうか?

そういったことは超越して、笑顔で女王らしく送り出すと思います。

【追記】モスクワフィギュアスケート連盟は、アレクサンドラ・トゥルソワのエテリ・トゥトベリーゼからエフゲニー・プルシェンコへの移籍を正式に承認しました。

 

で、グランプリ大会は開かれるのか?

日本、カナダ、アメリカ、ロシア、イタリアetc.

いろいろな国の選手たちが、リンクに戻った写真やビデオを公開しています。

我らが昌磨も好調そう!!

 

f:id:tanegashimapi:20200609015718j:plain

この爆睡具合を見れば、練習量は一目瞭然!!

となると、次の試合はいつあるんだ? 練習のの先に目指すものは?

という話になると思います。

 

ISUが発表したグランプリシリーズの日程は、以下の通り。

  1. スケートアメリカ 10月23-25日
    米国 ラスベガス

  2. スケートカナダ 10月30-11月1日
    カナダ オタワ

  3. カップオブチャイナ 11月6-8日
    中国 重慶

  4. インターナショナル・ド・フランス
    11月13日-15日
    フランス グルノーブル

  5. ロステレコムカップ
    11月20日-22日 ロシア モスクワ

  6. NHK杯 11月27日-29日
    日本 大阪

  7. ファイナル 12月10日-13日
    中国 北京

 

そういえば、昨年の中国杯は「資生堂中国杯」でしたよね??

懐かしー。

今年は、スポンサーも集まりにくいかもしれませんね。

 

ファイナルに進出できれば、

北京オリンピックと同じリンクで演技ができるので(予定)、

大きなアドバンテージになります。

 

ただ、シリーズ6大会はすべて「仮決め」と書かれています。

場所の変更や中止になる可能性は、大いにあります。

 

ジュニアグランプリも、最初の2試合が中止決定しています。

数試合だけ開かれた場合、ファイナルに進む選手はどう決めるのか?

1試合に参加する人数が膨れ上がるのか?

 

なぞは残りますが、実は誰もそのあたりを考えていない気もします(笑)

結局、すべて中止になるのではないかと。

 

で、シニアの大会が開かれたとして、

応援している選手が、どの大会に出るのか気になりますよね。

 

「練習期間が短いから、なるべく遅い日程がいいよね」とか、

コロナウィルスがどの程度収まるのかわからないので

「なるべく安全な国で開かれる大会に出て欲しい」とか。

 

海外のことは、ニュースでしかわからないので、

私のイメージとしては、アメリカはまだ危険。

フランスもロシアも怖いです。中国は不透明。

日本がいちばん安全そうだから、

NHK杯に出て欲しい…とか、考えてしまいます。

 

しかし!!

誰かに行ってほしくない場所は、どの選手にも行ってほしくありません。

貧乏くじとかロシアンルーレット的なことは、

あっちゃいけないと思います。

あと4ヵ月。さて、どうなりますか…

 

f:id:tanegashimapi:20200609020523j:plain

私は、選手やコーチの声に注目したいと思っています。

氷の上に戻った選手たちが、「試合がしたい」と思うなら、

安全に開催する方法を探るのもありだと思います。

 

しかし、「そりゃ、無理やろ?!」ということであれば、

開いてほしくないと思います。

一年くらい集客しなくても耐えられる財力を、

ISUは持っていると思います。

 

「Patinage Magazine」支援で昌磨Photo

ここには、「Patinage Magazine」のクラウドファンデイングについての文章が書かれていましたが、新たに目にする方がいないように、削除しました。

関連情報は、宇野昌磨公式サイトをご覧いただくようにお願いいたします。

 https://shoma-uno.com/

 

ヤグディン・・・ 

さて明日は、アレクセイ・ヤグディンに嵐の予感…

発言が本当だとすれば、内容はかなりまずいものでした。

 

夜中になってインスタにビデオで声明が出ていましたが、

内容がわかりません。

ヤグディン、うそだと言ってくれ!!

 

 おやすみなさい!!