オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

シプレ、エテリ組、コリヤダ君、トロ…先週気になった話題

こんにちは。雨の日曜日、いかがおすごしでしょうか。

先週ちょっと気になったけど、一つの記事にするほどでもなかったニュースを、まとめて振り返ってみたいと思う種子島ぴーです。

 

1.モルガン・シプレの事件続報

以前にもお伝えした、フランスのペア選手モルガン・シプレとコーチたちの捜査の件、再び報道が出ました。

 

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上の写真は、左からシルビア・フォンタナ、モルガン・シプレ、ブァネッサ・ジェームズ、ジョン・ジマーマン。

 

知らない方のために、大きくまとめると、

  • フランスのトップペア モルガン・シプレ&ブァネッサ・ジェームズ組のシプレ選手が
  • アメリカの拠点で練習中に
  • 同じリンクで練習している13歳の少女に
  • 自身の下半身が映った写真を送信した
  • ほかのリンク関係者も関わっている
  • 少女の両親が事件を明るみにしたが、
  • 平昌オリンピックの直前だったため、コーチ夫妻が事件を握りつぶした。
  • 昨年のグランプリレースに、このペアは姿を見せなかった。

フランスを代表する超一流ペアであり、ジマーマンもフォンタナも有名な元選手。フォンタナは、ケヴィン・エイモズのコーチです。 

前回、フランススケート連盟は、「事実であれば厳しく対処するが、現時点で米国からはいかなる苦情の申し立ても受けていない」という声明を出しました。

 

今回も、同じUSAトゥデイの記事なので、まだ真偽はわかりません。

 

  • 「新情報、追加情報が出てきて、捜査が再開された」
  • 「USAトゥデイは、シプレ本人のアドレスから、少女に送られたメールを確認した」
  • 「シプレ本人に電話で確認すると『その件については何も話せない。話すことはない』と言われた」

私は、モルガン・シプレもそうですが、ヴアネッサ・ジェームズ選手のことが気になって、時々チェックしていました。

ペアの場合は、片方の選手に何かあれば、競技を続けられなくなってしまいますよね。

北京オリンピックに向けて、ヴァネッサが新しいパートナーを探すのは、ほぼ無理でしょう…

 

モルガン・シプレは、長らく沈黙していましたが、最近インスタに写真をアップし始めました。容疑が晴れて活動再開するのかな…と思っていたので、複雑な気持ちです。

オリンピックでメダルが取れる位置にいたので残念ですが、事件が本当なら、私はまったく許せません。

 

2.エテリ組男子、そして誰もいなくなる?!

以前にも、エテリ組の男子選手が、どんどんいなくなる件は記事にしたように思います。

今回、2018年の世界ジュニアチャンピオン アレクセイ・エロホフが、エテリの下を去りました。

 

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エロホフは、現在20歳。

2011年からエテリのところにいたそうなので、9年近くはいたのでしょうか。

ジュニアとしては、大変育ててもらえたのだと思います。

 

新しいコーチは、元選手のヴィクトリア・ブツァエワ(ボルチコワ)ということです。

 

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ブツァエワ(ボルチコワ)コーチとグレイヘンガウスが話をし、

エロホフ本人もエテリと話をし、移行は完了したとのこと。

ブツァエワ(ボルチコワ)コーチのところには、元エテリ組男子のウラジーミル・サモイロフも移籍しているそうです。

 

で、昨年のエテリ組の楽しい夏合宿の写真を振り返ると・・・

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イゴール・ルヒンが去り、ゲオルギー・クニツアはペアに転向して去り、アレクセイ・エロホフが去り、(ついでにロザノフコーチとトゥルソワも去り)

残る男子選手は、サムソノフ君だけか?!

いや、モリス・クヴィテラシヴィリがいます!!

彼はすでに25歳だし、ジョージア代表だから、このまま北京オリンピックに行きそうです。

 

私は、サムソノフ君も心配しています。

成長期の体の変化で、ドクターストップがかかって休養したと伝え聞きました。

4回転を跳んでいたし、背骨が心配です。

復帰できるのか、復帰したときに身長が15センチくらい伸びていたりしないのか、もっと言えばエテリ組で復帰できるのか…。

先日、ロシア選手権の演技を見返したのですが、ジャンプがなくても引き付けられる演技でした。無事に成長してほしいです。

そして、エテリ組に入りたいと思う男子選手は、今後は減っていきそうな予感がします。

 

3.「スケート365」は無事に続くのか?!

「フィギュアスケートの情報を毎日発信する」という日刊スポーツの企画がスタートしました。

地味で地道な作業に支えられた、すごい企画だと思います。

記事をまとめている人に、頭が下がります。

もしも外部のスタッフに外注しているなら、単価が安そうだなぁ、と…心配です。

 

そして、7月3日の「今日の出来事」に宇野昌磨選手が取り上げられており、

「おぉ、あれは7月3日だったのね」と。

 

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そして、時計の針が回って7月4日になったら、

◆今日の誕生日
城田憲子(1946年)

Pick Up! - 城田憲子

という記事にチェンジしており、ちょっとシュールでした(笑)

これが365日続いたら、本当にすごいと思う。

いろいろあるとは思いますが、私は記事を整理・執筆している人たちの苦労を考えると、温かく見守りたいと思います。

 

4.シャンペリー、割と三密、かなり三“蜜”

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昌磨、戻ってこーい!!

米びつがカラだぞー!!

 

(上の写真は、シャンペリーに集まったスイスナショナルチームみたい。自国の若手スケーター陣に、ランビ伯爵のテンションは高めです)

 

5.コリヤダ君の移籍に関して

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コリヤダ君が、チェボタリョーワコーチからミーシンへとコーチを変更した件は、
ロシアスケート界では大さわぎになっているということです。

休養前は、男子シングルのトップ選手だったので、当然ですよね。

 

コリヤダ君本人は、まだコメントを発表していません。

カムバックした後も調子が上がらず、コーチ変更を決断したのではないかと、私は推測しています。

 

さて、コリヤダ君移籍について、ニュースをチェックしていて印象に残ったことが、いくつかありました。

 

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  1. 平昌オリンピックの後、ロシアスケート連名の全会一致で、コーチを変えるように忠告されていた。
  2. ラファ親父かランビ伯爵のところへ行くべきという声が大きかったが、ラファ親父との短期合宿とランビ伯爵からのSPコリオ提供にとどまった。
  3. 海外移籍の承認が得られなかったという話もある。(私は、ラファがインタで「コリヤダには米国でトレーニングする経済力はないと思う」と、語っていた記憶があります)。
  4. コリヤダ君のやさしさが、チェボコーチから去ることをさまたげた(涙)
  5. 移籍のうわさは前からあった。プルシェンコがロシアナショナルチームのコーチに名を連ねた話題の陰で、チェボコーチの名前が、ひっそりと消えていた。
  6. コリヤダ君とコンスタンチノワ(プルシェンコ組へ移籍)が同時に調子を落としたが、チェボコーチはコントロールできなかった。
  7. 二人が去って、チェボコーチは落ち込んでいる。

だいたいロシアのニュースからの情報なので、正しいかどうかわかりません。

 

ナショナルチームのコーチにプルシェンコが入ったことで、エテリとのバトルが取り上げられていましたが(マスコミがあおっているだけですが)、その陰でチェボコーチの名前が消えていたとは!!

ちなみに、ナショナルチームのコーチは1人ではなく、何十人もいるそうです。

生徒がナショナルチームに入れば、コーチも入るのでしょうか?

 

とにかく、私はコリヤダ君に、北京オリンピックに出てほしいのです!!

 

6.鍛えられていくトロちゃん

樹君が提供してくれる宇野トロちゃんの映像を見ていると、

トロちゃんの足腰がどんどん鍛えられていって、

将来は猟犬になりそうな感じがしています(笑)

 

椅子から椅子へと飛び移る訓練(←トロちゃんの自発的な)をしているところや、

基地まで運んだお気に入りのぬいぐるみを遠くへ投げられて拾いに行く訓練(←トロちゃんの自発的な)を見てきましたが、

 

ついに、ものすごい跳躍力を見せるまでになっています。

このインスタのストーリーでは、お気に入りのボンボンチャームを貸してもらえないため、自力で取ろうと床からジャンプする様子です。

 

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1メートルくらい飛び上がっていると思います。すごい脚力です!!

 

こちらの映像は、離れた場所にある獲物に狙いを定めているシーンです。

 

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たしか、トロちゃんはトイプードルの中でもミニサイズだったと思うのですが、

宇野家で鍛えられて、そのうち番犬、狩猟犬になるのではないかと推察しています。

なりゆきを注視したいと思います。

 

以上、先週気になったニュースでした。