オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

コストルナヤ電撃移籍。エテリからプルシェンコへ

こんばんは。今日は、すごいニュースが飛び込んできましたね。

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エテリ3人娘の中でも、昨シーズン、頭一つ抜き出ていた感のあるアリョーナ・コストルナヤが、

エテリ・トゥトベリーゼ組を離れました。

 

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このまま行けば、エテリコーチと共に、北京オリンピック金メダルの
最有力候補になると思われていたのですが…

 

エテリ組から離れることもびっくりですが、
移籍先がエフゲニー・プルシェンコと聞いて、二度びっくり!!

何かとエテリvs.プルシェンコな構図の中で??

 

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さらに、5月に決まっていたと聞いて、3度びっくりです!!

 

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私の想像のはるか上を行くことが、起こるものだなぁ、と。

 

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エテリがインスタで語った内容をざっくりまとめると、

選手たちは、「結果を出したいんです」と言って、甘く、やさしく、心の広い様子でやってくるのに、時間の経過とともに、外野からの声などで、私たちの共同作業に影響が出てくるものだ。

かつて、ジュリア・リプニツカヤは、メドベージェワと一緒にアイスリンクで練習したくないと主張し、その条件に応えようとしたけれど、結局、リプニツカヤは去っていった。

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メドベージェワは、ザギトワと一緒に滑ることを拒否した。

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そして今、コストルナヤから、一緒に練習したくない女の子たち全員のリストを受け取った。(その条件がのめないため)、私たちは別れることになった…。

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グーグルさんにロシア語⇒日本語、英語、中国語に訳してもらったので、
間違っていたら申し訳ない。

しかし、エテリコーチも、何げに毒を吐いてますなぁ。

 

そして、今後も「自分たちのやり方を変える気はない」と、おっしゃってます。

エテリコーチも、難しい年ごろの女子たちに、振り回されそうになっていることがうかがわれます。

  • コストルナヤは、アンナ・シェルバコワやジュニアのワリエワと練習するのが嫌なのだろうか。
  • だって、トップ選手でなければ、同じリンクにいたって、眼中にないわけですからね。
  • でもって、コストルナヤは、プルシェンコのところで、トゥルソワと一緒に練習するのはオーケーなのだろうか?

 

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  • エテリ組は、選手への愛情の注ぎ方がうまくないのだろうか?
  • ってか、みんなで仲良く写真を映していたのは、なんだったんだ??

 

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おっと、4つ目、5つ目、6つ目のびっくりがありましたよ。

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ロシアのニュースによれば、

  1. コストルナヤとプルシェンコは、5月にすでに移籍に合意していた。
  2. しかし、コストルナヤは、エテリ達にそれを知らせていなかった。
  3. このため、エテリ組の振付家であるグレイヘンガウスは、コストルナヤのために新しいプログラムを振り付けた。
  4. その一部を、7月10日に(うれしそうに)SNSに投稿していた。

コストルナヤの新プロ、話題になってましたよね。

 

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事実とすれば、コストルナヤも、そうとう心臓が強いですね。

 

そして、エテリVS.プルが新聞をにぎわす中、
プル皇帝は、内心余裕だったってこと??

 

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何から何まで、おそロシアじゃないですか??

 

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もう一つ、ロシアのビジネス情報オンラインによると、
「移籍の理由は、エテリ組が、コストルナヤにスポンサーを探してくれなかったこと」であると。


コストルナヤは、エテリ組の中でも自分がトップの地位についたと考えたので、スポンサー企業から注目されることを期待していた。


しかし、スポンサーは現れず、サンボ70は手助けしようとしなかった。
ライバルたちは、スポンサー契約を結んでいる。

  • ザギトワは、Pumaと資生堂
  • トゥルソワは、アディダス
  • シェルバコワは、ナイキ

コストルナヤは、北京オリンピックまで練習費用を稼ぐ必要があり、プルシェンコがスポンサー契約の提案を持ってきたので同意…というものです。

 

確かに、コストルナヤは、3人娘の中で一番ゴージャスなイメージがあるのですが、スポンサーがついていないんですよね。
私がシャネルの社長なら、契約しますけど(笑)

 

そういうわけで、これからしばらくは、この話題の続報がいろいろ出てきそうです。

今度はトゥルソワが、「一緒は嫌だ」と言って、プル皇帝の元を離れちゃったりしないのかしら?
リプニツカヤのときもそうでしたが、なかなか難しいですね。


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