【8/13 追記】
本日、宇野昌磨選手と高橋大輔選手の公式サイトで、
以下の発表がありました。
Patinage Magazineがフライングで発表したため、
さらなる混乱を招いた部分もありました。
ユニバーサルスポーツと選手サイドにとって、
最大限に譲歩した温情ある結論だと思います。
(普通は、こんなことは許可されないと思うので)
平素より、宇野昌磨を応援いただき誠にありがとうございます。
このたび、フランスのフィギュアスケート誌「Patinage Magazine」が実施しているクラウドファンディングの一環として、宇野昌磨の肖像使用につきまして正式に承諾いたしましたしたことを、ご報告させていただきます。
新型コロナウイルスの影響により世界中で厳しい局面が続く中、弊社といたしましてもフィギュアスケートの更なる発展とPatinage Magazineの今後のご活動のご助力になればと願い、今回は選手の肖像使用を無償にて提供させていただくこととなりました。
なお、本決定後、先方から発表日時等の事前のご連絡をいただくことが出来ず、当サイトでの発表の前に先方のサイトにて商品のご案内が掲載されてしまったため、当サイトでの皆様へのご報告が遅くなってしまいましたことをお詫び申し上げます。
関係者および応援してくださっている皆様には多大なるご心配をおかけし、誠に申し訳ございません。今後とも宇野昌磨への末永いご声援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
株式会社ユニバーサルスポーツマーケティング
文房具的なものは当然なし。
写真データセット(?)のみ数量を限定して、
クラウドファンディングの返礼品として許可されたようです。
リンクはこちら↓
Patinage Magazine : Le magazine incontournable de la glace par Xavier-Debernis — KissKissBankBank
-----追記ココまで
こんにちは。
以前、このブログでもふれた、Patinage Magazine誌の問題ですが、
進展があったようです。
クラウドファンディングの返礼品として、高橋大輔選手、宇野昌磨選手などの写真を無断で使用したことについて、
両選手のマネージメント会社が、肖像権侵害で対応をしていた件です。
両選手のマネージメント会社との間で、協議がなされたようで、
宇野昌磨選手写真パック限定167名、高橋大輔選手写真パック限定167名分のオファーを許可されました。
とのことです。
スケジュール帳などは許可されなかったのだと思います。
投資をされた方が具体的にどのような扱いになるのか、詳細はわかっていません。
今後、情報が出てくるかもしれませんので、
引き続き、ご留意ください。