ロシアテストスケートがスタート
こんばんは。あっという間にまた週末がやってきましたねー。
ロシアのジュニアテストスケート(本日はペア)を見ながら、
ブログを書いている種子島ぴーです。
https://www.youtube.com/watch?v=o7ofRYgB6mM
怖い人たちにガン見されて、やたら転倒している選手たち。
シングルでは、カミラ・ワリエワ選手が、
超特例&ワリエワ限定で、シニア部門に出場するということです。
ロシアとしては、北京オリンピックのイチオシをワリエワ選手と見ているのでしょうか?
私としては、久しぶりにサムソノフ君の演技を見るのが楽しみです。
体は大丈夫かな?
急に身長が伸びて、顔も別人のように大人っぽくなっていたらこわいけど…
女子シングルは、ワリエワ選手が出ないのであれば、
ウサチョワ選手が楽しみです。
ワリエワもすごいけど、ウサチョワもすごい。
エテリコーチは、このままでは終わらないはずです(きらりん◆)
明日は真央ちゃん!!
さてさて!! 浅田真央サンクスツアー滋賀公演がスタートしました。
全国の延期日程も続々と決まっています。
手作り感のある小さな会場を選んでいたことが、
“吉”と出るといいのですが。
自粛期間は練習が思うようにできなかったと思うので、
メンバーのみなさんは、体力的にも相当大変だと思います。
コロナウイルスはもちろん、猛暑の中、
体調やケガに気を付けて頑張ってほしいと願うばかりです。
明日は、滋賀公演のライブ配信がありますね。
もう申し込まれましたか?
2020年8月19日 (水) 22:00まで申し込めますが、
8月19日(水) 23:59までしか見られませんので、ご注意ください
私は申し込みました。
先日の『達人達』で真央ちゃんが、
「アイスショーにもいつか引退の時が来る」と話していたので(うぅ)、
やはり見ておきたいと。
夕方から予定が入っているため、
「本公演開演15分前(16:15〜)よりライブ配信限定の特別映像をお届けします。」を
15分見た後、ダッシュで家を出て、後日、本編を見たいと思います。
この綱渡りな計画は、うまくいくのだろうか??(笑)
なにより、なんかドキドキ、ウキウキ、ソワソワして、
落ち着かない気分です。
ザギトワ選手がキャスターに?!
「ロシアのアリーナ・ザギトワ選手が、スポーツキャスターを目指す」というニュースが流れてきました。
大学進学のザギトワ スポーツキャスターを目指すことを表明「夢見てます!」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
よくよく聞いてみると、「大学でジャーナリズムを専攻する」というだけの気もしますが…
大学進学のザギトワ スポーツキャスターを目指すことを表明「夢見てます!」。
ということなので、一応、目指しているのかな。リップサービスかも。
ただ、ロシアで報道されているように、
- 「写真が好きで、モデルや女優になりたい」(2019年7月)
- 「エテリコーチのような、指導者になりたい」(2020年2月)
と語ったこともあり、今回のジャーナリストやスポーツキャスターも、
選択肢の一つとしてあるということだと思います。
まだ未成年ですし、夢も可能性もいっぱいなので、今後も変わるかもしれません。
私が水晶玉で占ったところ(←うそです)、
- 今後はスケートの大会には出ず、アイスショーでは時々滑ります。
- あまりの美貌と知名度により、現場のジャーナリストというよりはスタジオのキャスター兼タレントになります。
- 学生ながら、北京オリンピックではキャスターをつとめます。
- 将来的には、キャスターから政治家に転身。
- オリンピックなど国際政治の場でも活躍するようになります。
- 最終的には、クレムリンの女帝になります。
以上、一切責任を持ちたくない、個人的な予想です。
身長と体重が変化したことで、ザギトワ選手はジャンプが跳びづらくなってしまいました。
が、皮肉なことに、平昌オリンピックの前よりも、たおやかで素敵なスケーターになったと思います。
無理に体重を落とそうとしてメンタルをやられてほしくないので、
競技でみられなくてもいいと思います。
ヴィンス、いきなりの100点超え
米国コロラド杯で、ヴィンセント・ジョウ選手が、首位発進しました。
YouTubeをリンクさせていただきます。
Vincent Zhou Plays . . . SP 2020 Cup Of Colorado, Vincent(Starry Night - Josh Groban
SPで、単独とコンビネーション2本の4回転ジャンプを組み込んで、
103・95点をマーク!!
外出自粛規制のあと、いきなり100点超えですか?!!!
こういうニュースが入ってくると、ピリッとしますね。
フリーは、ミーシャ・ジー振付のMUSE『アルゴリズム』。
こちらも、すごくドラマチックです。
ブラウン大学が、2022年の北京オリンピック後まで、
ギャップイヤー(猶予期間)を認めてくれるということで、
オリンピックに向けてひた走れるヴィンスです。
女子は、カレン・チェン選手が73.39点で首位発進。
こちらも、点数がハイレベル。
SPのみの参加ということです。みなさん、頭が柔軟ですね。
暑さで脳みそは溶けているものの、考え方は頭カチコチの私は、
少し見習おうと思う週末です。