こんばんは。無事にスイスに到着した昌磨の笑顔に、
にやにやが止まらない種子島ぴーです。
健康的、日本でリフレッシュして福ふくした昌磨の顔と、
やつれちゃった感のあるランビ伯爵の対比が印象的。
きっと、コーチだからこその苦悩や心配事も多々あるのでしょう。
坊主頭にしたころのランビ先生は、元気がなかったと聞きました。
おひさましょーまが戻ってきたからには、もう安心ですよ、伯爵!!
さあ、そんなこんなで、2度ほどブログで取り上げたジャパンオープンについて、
新しい事実がわかりました!!
フィギュア、ジャパンオープンは国内選手の団体戦 樋口新葉、本田真凜ら出場(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
まず、10月3日に開催決定。正式名称に「Challenge」が付いていますね。
10月3日にさいたまスーパーアリーナで国際スケート連盟公認のオープン大会「木下グループカップ フィギュアスケート ジャパンオープン2020 Challenge」の開催が決定したことを発表した。
なんと、開催場所は、さいたまスーパーアリーナだそうです
新型コロナウイルス感染防止を講じた上で会場に観客を入れて行い、ライブ配信も予定している。
同日夜にはアイスショー「カーニバル・オン・アイス」も開催されるという。
ソーシャルディスタンスを保って、観客数を制限するとは思うものの、
何せ器(うつわ)が大きいので、千人単位で人が集まりそう。
というか、埼玉のイベントの人数制限は、国に準じるようなので、上限5000人?!
そして、そして、
最大の疑問であった「どうやって3大陸の選手たちを集めるのか?」。
これについては、国内選手だけで2チーム作るということです。
例年は日本・北米・欧州の3地域によるアマチュア、プロの男女混合による対抗戦だが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今季に限り国内選手による団体戦とし、日本人プロアマジュニア混合5人ずつ2チームによる団体戦形式。両チームがフリーの演技の合計点で競う。
「国内選手による団体戦とし、日本人プロアマジュニア混合5人ずつ…」であれば、
3チームはあってもいい気がします。
ここに1人足した5人のチームが、2つだけ。寂しい‥
出場予定選手はシニア女子の樋口新葉、川畑和愛、横井ゆは菜、本田真凜、シニア男子の山本草太、本田ルーカス剛史、日野龍樹。ジュニア女子の吉田陽菜、浦松千聖、プロの佐藤洸彬となっている。
日野龍樹選手が入っているのが、地味にうれしい!!
しかし、ケージ・タナカが入っていないのは、地味に凹む!!
夜にはアイスショー「カーニバル・オン・アイス」も開催ということで、
ここには海外の選手も来るのか?
はたまた、荒川静香や安藤美姫、織田信成といった国内のプロ選手が終結するのか…
あるいは、「この際、浅田真央ちゃんも呼んでしまえ!!」「だったら無良くんも来るでしょう!!」という展開になるのか??
というわけで、以前の記事における無責任な予言、予測、憶測の答え合わせをしておきましょう。
まずは、「ジャパンオープンは、なぜ開かれるのか。 - オオナゾコナゾ」よりの予測。
「ジャパンにいるスケーターから、参加者をオープンにつのる大会」なのかもしれません。
であれば、ジュニア、シニアに関係なく、
日本の選手にふるってご参加いただき、
スケートを続けるための賞金を、どんどん持ち帰っていただきたい!!
これ、わりと当たっていませんか?
次に、思い切って提案したこちらの意見
換気を重視するなら、会場は、
東京ミッドタウンの屋外アイススケートリンクにしてほしい。
これは、完全に無視されました(当たり前だって!!)
そして、昨日アップした「昌磨フライト中&興味津々なジャパンオープンの開催方法 - オオナゾコナゾ」よりの予想。
試合会場は、
の3か所に分けて中継します。
- 日本の大阪か名古屋、京都
- 米国のカリフォルニア
- ロシアのサンクトペテルブルクかモスクワ
この予想は、大はずれもいいところでした(笑)
一方、結論待ちなのは、ライブ配信についてのこちらの予言。
1カ月後にテレビ東京で抜粋放映するとしても、
当日の視聴チケットを、強気の料金設定6,500円程度で販売します。
海外のファンも見るので、4,500円くらいにしておきましょうか。(ざっくりすぎ)
ライブ配信は当たりましたが、配信でも料金を取るのか、
はたまた、私のゲスい金額予想は当たるのか?
そこは未定です。
金額については、正直、国内選手のみ2チームの試合で6,500円は高いと思うので、
試合のライブ配信は3,000円。
アイスショーが5,500円でどうでしょう??
「どうでしょう?」って言われても困ると思いますが、
参加メンバー次第かな。
ちなみに、9月の12日、13日に、ロシアでナショナル代表チームのパフォーマンス大会が開かれるます。
コリヤダ君も(ケガが治れば)アリエフもサマリンもトゥルソワ、コストルナヤ、メドベージェワ、トゥクタミェワも参加するであろうこの大会。
現地観戦のチケットは3種類ございまして、
ざっくりと2,000円、1,500円、1,000円といった感じです。
最後の懸案事項は、ガチャグッズについてです。
「グッズ販売はどうなるんだ!!」
「恒例のガチャを楽しみにしているのに、寂しいじゃないか!!」
というお声もあるでしょう。
これは、やると思います。
なぜなら、ジャパンオープンに新葉ちゃんが出るからです!!(きっぱり)
わたくし、これほどまでに似ていないキャライラストを、
今まで見たことがございません!!
ぜひみなさんにも、袋を開けた瞬間の“フー アー ユー感”を味わっていただきたい!!
以上、思い切った開催決断ではあるものの、
「どうやって海外3チームを集めるのだろう?」という最大の謎は、
あっさりと回避された展開となったジャパンオープンでした。