オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

フランス杯は中止でも

こんにちは。
うーん、やはりだめだったかー。
チーム・シャンペリーが参戦予定だった、フラランス杯の中止が決まってしまいました。

 

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国際スケート連盟のアナウンス

ISUは、2020年11月13日から15日までグルノーブル(フランス)で開催される予定だったフィギュアスケートのISUグランプリ–フランス杯のキャンセル報告を受けました。
2020年10月14日に、フランスのエマニュエル・マクロン大統領が、グルノーブル地域に夜間外出禁止令を設けると発表した後、フランスフィギュアスケート連盟は、グルノーブル市と協議して、イベントをキャンセルするという難しい決断を下しました。


新型コロナウイルスに関する保健当局の立場を注意深く見ていましたが、健康への危険が増し、アスリート、コーチ、役員、ボランティアの健康と安全を慎重に考慮すると、大会をキャンセルすることが適切な行動だと結論するに至ったのです。
ISUは、グランプリ大会の開催がもはや実行不可能であることを遺憾に思いますが、フランスフィギュアスケート連盟の継続的な努力と支援に感謝します。

大会を開催したいと、選手だけでなく、大会関係者全員が思っていたと思います。

この状況下で、ポスターを作ったり、選手のエントリーを受け付けたり、会場の準備も進めたり、ボランティアをつのったり、チケットも用意したり・・・


フランスのみなさん、ありがとう(涙)

 

いつも昌磨を温かく迎えてくれるグルノーブルに、
昨シーズンと同じプログラム(とトロちゃん)を引っ提げて、
宇野昌磨が凱旋するはずでした。

 

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が、かなわず。

 

残念ですが、新型コロナウイルス禍でも、昌磨が競技を続けると決めたのは必然。

シャンペリーに戻って練習を再開したのも必然。

フランス杯に向けて追い込んだのも必然。

何を悔いることもなく、しばしの間がっくりしたら、

また次の試合に向けて、まい進するのだと思います。

 

世界選手権が中止になったころとは違って、
今回は、仲間がそばにいます。

 

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みんながステファンを支えるから、大丈夫。

 

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今回は、坊主頭にしないで!!

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ノーモア坊主頭

そして、ステファン・ランビエールというコーチと巡り会えていて、

本当によかったですよね。

 

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もし、あのままコーチが不在だったら…

コーチが決まらないままで、コロナ禍に突入していたら…と思うと、ぞっとします。

 

シャンペリーのみんな、ありがとう!!

頑張れー!!

 

【追記】

公式サイトに、昌磨からのコメントが出ました。

https://shoma-uno.com/info#1300


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