こんにちは。東京は、とてもいいお天気でした。
このまま冬が来ないといいのに…と思う種子島ぴーです。
さて、昨夜、宇野昌磨選手のナウボイス「遠征での環境変化」がアップされました。
「試合で海外に行ったときは、時差ぼけに対応するのではなく、時差ぼけになっている状態の自分に慣れる」という、画期的なアイディアを聞いて、
「本来なら今頃は、グルノーブルで、“おひさましょーま”だったよなー」と思いました。
跡形もなく消え去ったフランス杯。
でも、開催しなくて大正解です。CNNによれば、
新型コロナウイルスの感染拡大が急加速するフランスのカステックス首相は14日までに、国内の死亡者について4人に1人は新型コロナが死因となっているとの現状を明らかにした。
「極めて強力な第2波に襲われている」とし、過去1週間余では400人から500人が連日亡くなっていると指摘した。
とても大会は無理ですね。練習すら無理です。
そんなファンの気持ちを察してか、宇野昌磨アップロードチャンネルを更新してくれています。
https://www.youtube.com/watch?v=k9wKFyHQcwQ
時節がら、「昨年のフランス杯の演技を振り返る」とかっていうテーマかなぁと思いましたが、
お題は、「宇野昌磨 忘れ物語」。
昌磨が忘れ物が多いことは、テレビ番組などで耳にしていました。
今回は、さっきまで耳に付けていたはずのAirPods(Appleのワイヤレスイヤホン)が消えたので探しに行く、という悲しい物語です。(笑)
シャンペリーでAirPodsを失くしたら、すぐには買えないですよね?(って、スイスをなめるなよ!!)
シャンペリーの広大な草むらにAirPodsを落としたら、見つけるのは絶望的ですよね?
(もしかすると、トロちゃんが見つけてくれるかも!!)
「はぁ」と、深いため息の昌磨先生。
忘れ物をしたときのがっくり具合、よくわかります。
私も、人のことは言えなくて…
お店で買い物をして、お金を払ったまま商品を忘れて帰るのは、日常茶飯事です。
手に持っていたはずの鞄が、いつのまにか消えていたこともあります。
はぁ
こういうのは、忘れ物をしない人からすると、まぬけに見えるんでしょうね。しくしく。
一方で、人の落とし物もよく拾います。特にお金。
ビニール袋に入った売上金。ベンチに置かれた長財布。銀行の封筒に入った札束…。
駅のホームを歩いていたら、風で跳んできた紙幣が顔に張り付いたこともありました。
もちろん、落とした人は必死に探しているだろうと思って、すぐに届けましたよ。
謝礼を要求したことなどありません。
反対に、自分が財布を拾ってもらったときは、謝礼を要求されました。法律で決められているそうです。
そんなこんなの忘れ屋としては、
「僕の移動距離なんて、家とリンクくらいしかないのに」という昌磨の疑問は、ごもっとも。
たとえ、まっすぐな1本道を歩いていて落としたとしても、なぜか見つからないんですよね、こういうのは。
昌磨の一大事ってことで、シャンペリーの教会の鐘が、カーン、カーンと激しく鳴っております。
が、「あー、あったあった」と、AirPodsを発見する昌磨!!
そんなに遠くから見えるもの?? 白い耳栓のようなものですゼ??
「どんだけ目がいいんだろう?」と思ったら、なんと、AirPodsと一緒に、白い水筒を忘れていたようです。
忘れたことさえ気づかれていないその白い水筒は!!
私が予約したミズノさんのマグでは??
いかんよ、昌磨!! もっとPRしませんと!!
というわけで、私がPRしましょう。
小物と一緒に持ちあるけば、忘れたときも遠くから発見できる、目立ち度バツグンのミズノのマグ!!
あ、もしかして、昌磨、水筒をわざと忘れたの??? なーんてね。
最後に、私がずっとずっと見たかった映像が!!
トロちゃんの映像はアップのものが多いのですが、
スイスの風景の中で、トロちゃんがどれだけ小さいか見たかったんです!!
ちいさーい。かわいー。
向こうから歩いてきたら、絶対に捕まえたーい(笑)