こんばんはー。スイスやロシアのほうばかり眺めていたら(笑)、
足元の日本で、NHK杯がスタートします。
大阪は、感染者数が増えて心配ですが、
選手たちが思い切り演技ができるといいですね。
選手もコーチも、検温とかあるので無事に出場できるか心配だと思いますし、
関係者のみなさんも、最後まで緊張するのではないでしょうか。
GO TO トラベルで観戦旅行を手配した人もいるのかな?
現地まで行って応援してくれる人も、楽しい観戦ができますように。
とにかく、大会に成功してほしいです。
そんな中、素敵なニュースが飛び込んできました。
NHK杯公式の「えらべるフォトブック」が発売されるそうです。
「えらべるフォトブック」の苦難の道は、宇野昌磨ファンならおなじみですね(笑)
写真に目移りして、何をどう選んでいいかわからない。
大金持ちの方なら、すべての写真を盛り込んで10冊、20冊とお作りいただけると思いますが、
一般的な方は、ずーーーーっと悩み続けて眼精疲労になると思います。
今回の場合は、選手が23人+アイスダンス3組の計29名のスケーターがいます。
昌磨一人でも苦労したのに、29人もいたら、えらぶのに1年くらいかかりそう。
しかし、販売期間は、2020年12月15日(火) 〜 2021年1月15日(金)の1か月のみ。
これは大変だ!! お正月返上で選定作業が必要ですね(笑)
お値段は、スタンダード版
サイズ 150mm × 150mm 24ページ
3,300円(税込)
プレミアム版
サイズ 186mm × 186mm 24ページ
8,800円(税込)
※別途、梱包配送料770円(税込)がかかります。
一瞬、3,300円なら良心的な価格だなと思いましたが・・・
私は、よくフォトブックを作りますが、
15㎝四方だと、ミニサイズだと思います。
選手の印象的な表情をフォトブックで堪能したいと思ったら、
8,800円コースになっちゃいますね。
今回のフォトブックのいいところは、
市販の写真集やムック本だと、特定の選手の写真がメインですが、
自分の好きな選手をメインに、写真集を作れるところですね。
それだけに、どの選手も、均等に撮影してほしいところ。
いつもの公式グッズとはひと味違う、思い切ったアイディアだと思います。
毎年買っているキーホルダーが買えないのが残念ですが(うっそーん)