書きかけの方の記事をアップしてしまっていました!!(汗)
こちらがほんものです。
(たぶん、ネタばれなし)
こんにちは。昌磨→ケージ・タナカ→コリヤダ君→昌磨→ケージ・タナカ→コリヤダ君のローテーションに、早くも疲労の色濃い種子島ぴーです。
そこへ、アイスダンスのかなだいペアが加わって、緊張Max。
吐き気の一歩手前です。
アイスダンスは、今回5組ですが、
どのペアも、とてもうまく感じました。
「全日本フィギュア開幕スペシャル」で、高橋&村元ペアの苦労を見ていたので、
所属の違う矢島&池田ペアなどは、
呼吸を合わせるのが大変だったろうなぁ…などと思いながら見ていました。
小松原ペアは、NHK杯のほうが迫力を感じましたが、
それでも、相手への絶対的な信頼感がベースにあるリフトは、力強さがありました。
さすがです。
で、かなだいペアを前に、緊張Maxの私。
2人の潜在能力を考えれば、NHK杯より飛躍的にうまくなっていることが予想されるものの、
「いきなりこのレベルになるのは、無理だろう」と。
「最初から、一度はステップがからまって、大ちゃんが転倒すると思って見れば、何かあった時にショックが少ない」などと考えておりました。
が、“日本が誇るディープエッジ”“重心の魔術師”高橋大輔が、簡単に転倒するわけがございませんでしたです(笑)
ものすごいスピード感。疾走感。
NHK杯のときは、多少“そろりそろり感”を感じていましたが、
今回は、ぜんっぜん!!
2人の距離が断然近くなっていましたし、
片方が片方を押し出して、お互いに加速するような、スピードスケート感がありました。
このスピードは、ダントツでしょう。
コリオも細かくなって、表現が前に出ていました。
ツイヅルは、複雑な手の動きまで揃っていました。すごいです!!
これは、贔屓とか八百長とかディスられる余地なく、
いった!!と思いました。
「全日本フィギュア開幕スペシャル」で、フロリダのジョニーコーチが、
「彼は強い。本当につよい。驚きました」と話していましたが、
私も本当に驚きました。
もちろん、哉中ちゃんにもです。
人の10倍の速さで進む二人。フリーも楽しみです。