こんばんは。「いつもはフィギュアスケーター、たまにコメディアン」の宇野昌磨先生による英語レッスンが、かわいすぎるよー。
宇野昌磨アップロードチャンネル【英語の授業はじめます】
マネージャーさん、ぜーったいに昌磨で遊んでるよね??
というか、昌磨の魅力を読み切っていると思う(笑)
普通は隠そうとするところを、あえてさらす見せる敏腕ぶりです。
「今年は本気で英語を学びたいです」って言ってる昌磨の顔が、
そもそもウソくさいんだけど、内容もハチャメチャです。
けど、昌磨って、自分を飾ろうとかよく見せようとしないので、
心地いいし楽しいし癒される。
昌磨ファンは(少なくとも私は)、「英語しゃべれません」と言いつつ、陰で猛勉強して、ある日、記者会見で得意げに英語で話し出す…っていう展開は望んでいません。
そんなのは昌磨じゃない!!(笑)
(意表をついて、いんちきフランス語でしゃべりだしてほしい気はします…)
まず、コーチの名前を英語で書くように求められた昌磨。
書いた答えは・・・
かわいー。
こんなにかわいい表情で「すてぺん」って言われたら、
ランビ伯爵だって迷いなく改名すると思う。(キッパリ!!)
でも、正直な話、「Stéphane Lambiel」って書けないですよね。
私も、海外の記事を検索したいときは、日本語で「ステファン・ランビエール」って打ってから、英語をコピペします。
昌磨がランビ伯爵にLINEするとき、「Stephane」をコピペするっていうのは、正しい行動だと思います(笑)
シャンペリーにはもう一人、名前の綴りが覚えにくい方がいまして…
それは、デニス・ヴァシリエフス(Deniss Vasiļjevs)です。
書けますか?
昌磨も、エキシビションで、デニスにフェイスペイントをしてもらったとき、
「デニスの下の名前がわからない」と言っていました(笑)。
カタカナでも無理(笑)。
もう一人、なかなか覚えられなくて、覚えた後もすぐに忘れるのが、
エテリ組男子のモリス・クヴィテラシビリ(Morisi Kvitelashvili)。
クヴィテラシビリって、書けないし、覚えられません。
話を戻しますと、ビデオの中で私が一番好きな昌磨の表情は、こちらです。
What are you going to skate today?(今日は何をすべるの)
と聞かれた後の「ん?」
この表情が好きすぎて、部分的に何度もリピ!!
ちょっとまずいことが起きたとき、男の人が、いったん聞こえなかったふりをするときの顔ですよね(笑)
スタンプにしたい。
そして、昌磨のローマ字、すごくきれいです。
日本語の字から想像していたのと、ぜんぜん違う(笑)
ホワイトボードに書かれた英語の質問は、実は昌磨が書いたもので、
本当はペラペラなんじゃないかと疑いました。
「a」の字が似てるなぁと。
随所にドヤ顔を挿入しつつ、
結局、一問も当たらないというこの英語教室。
(マネージャーさん、ヒアリングの1問目、ほんとは当たってませんよ!!)
彼らが伝えたいことは、英語を学ぼうっていうことではなくて、
「多少間違えても まぁまぁまぁまぁで」
「あ~要所要所は間違ってないね」からの「全然違うやん」に象徴されるように、
コロナ禍で疲れている私たちに、
気楽にいこうよ、おおらかにやろうよっていうメッセージを発信しているんだと思います。
なので、最近このブログは誤字脱字が多いですが、まぁまぁまぁまぁってことで、
やさしくステペンしてください。