こんばんはー。東京は、気持ちのいい夜風が吹いています。
中京のリンクで気持ちよく滑っていた昌磨は、横浜に出発したようです。
リンク↓
【駅に見送り】 #トイプードル生活#宇野昌磨#宇野樹#Uno1ワンチャンネル - YouTube
昌磨を見送るEmmaちゃんが、人間とまったく同じなのに驚きます。
昌磨も、恋人に接しているみたい。
えーん、えーん。
相手の姿が見えなくなる最後の最後まで、じっと見ているのも私と同じだー😭
建物の中に入る前に、もう一回、振り向いてあげてよ昌磨!!😡😡
はーーっ。プリンスアイスワールド、ライブ配信してくれないかな。
配信にはお金がかかるから、そんな予算はないと思いますが。
そういえば、公演の主催者が変更になったというお知らせがきました。
株式会社プリンスホテルが、プリンスアイスワールド事業をグループ企業に移管するとのことです。(観客には何も影響ありません)
5月1日(土)0時から、横浜公演オフィシャルグッズが販売開始となります。
さて、プリンスアイスワールドでは、昌磨のボレロが、スターズ・オン・アイスより一段と深く濃くなっていることが予想されます。
人前で1回演じるって、練習の100倍くらいの効果があるのではないでしょうか。(テキトーな数値ですが)
トップスケーターたちともなれば、修正力も半端ないです。
私は、スターズ・オン・アイスの初日を見たわけですが、
ジャンプのタイミングがリンクと合わなかったりして、試し試し演じているスケーターもいました。
ところが、最終日のライブを見たら、あ~ら、びっくり!!
進化した演技のオンパレードでした。
たとえば、私は一緒に見に行った人に、「きょうはケージ・タナカのファンになって帰ってほしい!!」と要望いたしましたです。
しかし、初日のケージ・タナカ『ヒップ・ヒップ・チン・チン』は、運悪くキレがよくなく、ステップの動きもケージ・タナカ比で70%縮小といった感じでした。
このため、その方にファンになっていただくことができなかったのでございます😂😂
ちなみに、彼女が新たにファンとなったのは、ユーマ・カギヤマでした。
確かに、アイスショーと競技会の境目もなく、粛々と第一級の演技を披露してくれたユーマ・カギヤマは、私も惚れたな(笑)
話を戻しますと、スターズ・オン・アイス横浜最終日のケージ・タナカ『ヒップ・ヒップ・チン・チン』は、
ジャンプもダイナミック、ステップはリンクの端から端までグイングイン進んで、途中でニヒルな笑顔までこぼれているではないですか!!
これを見てもらえたら、一発で惚れてもらえたのになー(笑)
三浦佳生くんも、初日は果敢に4回転ジャンプに何度も何度も挑んで、残念ながら決まらなかったのですが、最終日は1本決めて、プログラム全体の流れも素敵になっていました。
草太くんの『anthem』は、復活のシーズンに演じたプロなので、「今またこのタイミングで演じるのか」と、曲が流れた瞬間に泣きそうになりました。
初日はジャンプの調子が良くなかったようですが、それでも感じるものはありました。か、最終日は、一人スタオベしちゃったほど、すばらしかったです。
山本選手は、生で見るとすごさが際立つ選手ですよね。力を入れているふうでもないのに、一蹴りで他の人の3倍くらい、すーーーっと氷の上を進んでいく。
自分が稀有なスケーターだって気づいているのでしょうか?もっと自信を持ってほしいなぁ。
無良先生は、サンクスツアーと掛け持ちで、体力の消耗が心配されました。
私が見に行った日は、お疲れだったのか、リンクを周回して2回転ジャンプ、もう一度周回して2回転ジャンプ、さらに周回して2回転ジャンプ…を跳んでくださいました(笑)
それでも、周回しているのを見るだけで気持ちいいんですよね。滑りが別格なんですかね。
最終日は、3回転ジャンプを跳んで、面目躍如といったところ。続くサンクスツアーでは、ジャンプもバンバン決めていて、やはりメインはこちらかなと(笑)
かおちゃんや新葉ちゃんは、最初からすごみがありました。
三宅星南選手も、最初から仕上がっていたと思います。
友野君は、やはり、エキシビションにこだわる男!!
演劇と顔芸がパーフェクトだったのが、脳裏に焼き付いています。
そして最終日は、演劇にジャンプもプラスされて、マーベラスな仕上がりに!!
そんなわけで、今は特に、演技を披露する機会が1度あると、その後が大きく違ってくると思います。
変異ウイルスが心配ですが、人前で演じる機会が早く多く戻ってくるといいなと思います。