こんばんはー。SOI、サンクス大千秋楽と来て、脱力&放心状態の種子島ぴーです。
そうこうしている間にも、プリンスアイスワールド横浜で、観客を魅了している昌磨さん。タフですねー。
こんなに多忙なのに、ナウボイスでファンにメッセージを送ってくれています。
今年のPIWは、「触れあいタイム」がないので、その代わりという心遣いです。
そういえば、昌磨が「触れあいタイム名人」であることを思い出しました。
*「触れあいタイム名人」とは、制限時間内に、希望するお客様すべての写真撮影に応じ、プレゼントを受け取り、にこやかに質問に答えるという一連の動作を流れるように行い、その合間をぬって後方の席のお客様にも笑顔やお手ふりを欠かさず、会場全体をしあわせにする熟練の技である。
ナウボイスはまだ無料で聞ける(と思う)ので、購読していない方は急いで聞いてくださいな。
そのナウボイスの中で、昌磨が私達に質問しています。
昌磨としては、「アイスショーでどこまでジャンプを入れようかな」と迷っており、見に来てくれているお客さんの要望に応えたいので、みなさんの意見を聞きたいそうです。
みなさんがアイスショーに行ったなら、どちらを希望しますか?
1.ギリギリまでジャンプに挑戦してほしい/競技のために頑張っている姿を見たい。
2.(ミスなく)まとまったプログラムを見たい/純粋にアイスショーを楽しみたい。
私は、真摯な演技であれば、どちらでも大歓迎なのですが、
現在の状況で言うと、断然「1」です。
フリーの『ボレロ』でジャンプ7本跳んで7本転倒しても、
感動して鳥肌が立つと思う。
「アイスショーでこのような演技が見られて幸運だった」と感じるでしょう。
そういえば、『ボレロ』の衣装は、よく見ると『天国への階段』 の型紙とは全然違いますね。ボレロが別になっているだけでなく、胸元がシャツになっていて、一つ目のボタンを開けて着ています。
実は、ものすごく珍しいデザインですよね、スケート衣装としては。
マシューさんって、やはりすごい!!と尊敬してしまいました。
話を戻しますと(いつも脱線)、
『オーボエ』も、最初に見たときより2回目、3回目のほうが断然よかったので、
SPは『オーボエ』にして、ショーでどんどん滑り込んでほしいです。
アイスショーの場を借りて、ジャンプの配置を実験してくれて、ぜんぜんオッケーです。
むしろしてほしい。
昌磨が、ぐーーーっと集中して一球入魂の演技をしているときが、私はいちばん好きです。
ナウボイスでは、アイスショーでトリプルアクセルとトリプルサルコウを固め跳び(?)している理由も明かされています。
私は、アクセルとサルコウを鍛えたいから、集中して跳んでいるのかと思っていました(笑)
今回のプログラムは、
1日目、3日目、5日目が『ボレロ』。
2日目、4日目、6日目が『オーボエ・コンチェルト』だそうです。
昼夜で分けているのではないんですね。
おっと、こんなところに6日目のチケットが!!
『オーボエ』が私を呼んでいる!!
しかし…うーん…。迷い中。
【追記】6日目ってあるんでしたっけ?