こんばんは。ゴールデンウィークは、家でほぼ引きこもり状態の種子島ぴーです。
社交的ではないので、食べて寝てネットフリックス見ているだけで、ぜんぜん平気。たまにベランダに出て太陽を浴びるだけでも、けっこうしあわせです。
しかし、明日はプリンスアイスワールド(以下、PIW)の最終日。
私もついに家を出て、新横浜に向かいます。
KOSÉ新横浜スケートセンターは、横浜港の冷凍コンテナ内なみに寒いのですが、
今年は座席数も観客数もいつも以上に少ないので、さらに寒いのではないかと、超寒がりの私はおびえています。
うのうのマフラーと、
うのうのブランケット、
うのうの手袋が大活躍すると思います!!
って、うのうの手袋は買ってないけどね。
うのうの展でもらった団扇(うちわ)は、寒すぎるので置いていこうと思います(笑)
ところで、PIWを見たことのない方もいらっしゃると思いますが、
「アイスショーは、PIWしか行かない」という人もいるくらい、特別なアイスショーですよね。
昌磨はゲストスケーターで、メインは、プリンス所属のプロスケーターたち。
彼らをお目当てに、見に来ているお客さんが多いです。
見どころの一つは、プロスケーターによる群舞!!
他のアイスショーでも、オープニングやフィナーレに、スケーターがチームナンバーを披露しますが、失礼ながら「一糸乱れぬ」とか「滑り込んだ」というものではないですよね。
そういうのとは性質の違う、圧巻の群舞が見られます。
そして、プリンスのスタースケーターたちの演技で盛り上がります。
さて、ショーの最終日を迎える気持ちを、昌磨がナウボイスで語っています。
PIW横浜公演4日目(いよいよ明日が最後になりました。。。) - SHOMA UNO | NowVoice (ナウボイス)
私は、昼夜5日間の公演はハードだと思っていましたが、
昌磨は、「アイスショーの終わりに近づいてくると、もう少し長かったらなぁと思う」そうです。
PIWのリンクにいるときの昌磨は、同世代のスケーターたちと楽しそうにしている姿を見せてくれますが、
今年は特に、友野くんと優真くんとのジャンプ合戦。
そして、互いに刺激し合って、ショーとは思えないジャンプ構成で、入魂のプログラムを滑れているのが楽しいようです。
観客としても、いい演技が見られてラッキーです。
前回のナウボイスでは、「優真くんとは、友だちになった。はず」と言っていました(笑)
優真くんは、SOIでも、試合と何ら変わらない演技をサラリと演じて見せるので、度肝を抜かれました。
昌磨が言うように、「ジャンプのエゲツナイ安定感」は、全世界の脅威ですね(笑)
おっと、時計の針が0時を回って、
鍵山優真選手のお誕生日です。おめでとうございます!!
まだ18歳ですね。
今年も、いい感じで昌磨をおびやかしてください(笑)
さて、昌磨、一希、優真トリオのジャンプ合戦。
ビリになった人は、インスタライブをやるそうです。(昌磨の場合はYouTube)。
つまり、今年のPIWは、場外乱闘ならぬオマケがついているわけです。
ペヤングの激辛を、生放送で食べるそうです。
どうせやるなら、獄激辛でいきましょう。(この時期、ノドをやられるのは心配ですが)。
私か辛いものが苦手なので無理ですが、
生放送で、友野君と一緒に食べるのも楽しそう。
‥と、友野君と決めつける私…
そして、もちろん、もちろん、もちろん!!
今回は、ケージ・タナカの『ジュ・トゥ・ヴ』を見るのが、大きなミッションです。
練習を見るだけで素敵だったので、
ショーでブラッシュアップして、千秋楽に完成形を見せてくれると期待しています。
いっしょに踊っているような幻想を抱きながら、見たいと思います。
昌磨は、今日の公演で近年まれにみる出来の『ボレロ』を演じたので、
明日は×▽●×だそうです。