こんばんは。
プリンスアイスワールド横浜の千秋楽を観てきた種子島ぴーです。
会場のKOSÉ新横浜スケートセンターは、リンクと客席の距離が贅沢過ぎるくらい近くて、アットホームなリンクです。
もともと席数が1400くらいと少なく、
さらにコロナ対策で1人置きの座席になっており、
さらにさらに、払い戻された座席は販売せずに空席のまま。
お客さん全員の顔が見えて、出欠が取れそうな雰囲気でした。
この贅沢なショー環境の中、まずは、プリンスアイスワールドメンバーに敬意を表したいです。
すごい、かっこいい、すばらしい、すごい、かっこいい、すばらしい。
すべてが完璧で、ずーーーっと盛り上がって、ずーーーっとワクワクしていました。
オープニングにフラッグ(旗)を用いての演技があったのですが、なんか泣きそうになりました。
入場するときにいただいたペンライト(日によって色が違うらしいです)を握りしめて、
ずっと拍手や手拍子をしていたら、
指先が紫いろになってしまいました。痛い(笑)
あ、写真の中のケージ・タナカが気になりますか?
こちら、町田樹×田中刑事《Je te veux》ポストカードセット 1,000円です。
6枚入りですが、中身はまだ見ていません。
後日、ゆっくり見ます。(裏表はショップで公表されていたのでお見せします)
プリンスアイスワールドチームメンバーがすごかった件ですが、
2年前の公演も観に行ったのですが、
はっきり言って、別人、別チームのようでした。(なんて言ったら怒られそうですが)
レベルが3段階くらいすごくなっていて、
群舞はシンクロ率ほぼ100%。
魅せ方、アピール力は満点で、「プロの笑顔をなめんなよ」って感じでした。
シルクドゥソレイユのように、ループや布を使った空中パフォーマンスもあったのですが、すばらしかったです。
客席から、ループや布をメンバーが吊り具に装着する様子も見えるので、
ドキドキ、ハラハラ感もありましたよ。
2年間の想いが凝縮されているのかもしれないし、
2年間かけて滑り込んだ構成だったのかもしれません。
とにかく、すごい仕上がり。見られたことに感謝です。
音楽も、全部よかったなー。すべてが盛り上がる、いいセレクトでした。
そういえば、オープニングのクラシックメドレーで、
昌磨が『くるみ割り人形』の行進曲に合わせて滑ってて、うれしかった😭
『くるみ割り人形』大好きなんです。まさか、昌磨が滑っているのを見られるとは!!
昌磨のことは、別の記事で書きたいと思いますが、まずは楽しかったPIW全体のご報告でした。
今後、コロナの影響がどうなるかわかりませんが、
横浜だけで終わるのは、絶対にもったいない。
別の地方でも公演できるように願っています。