こんばんはー。ハワイアンミュージックを聞きながら、ブログを書いている種子島ぴーです。
日曜の夜は、平和な気分で過ごしたいですよねー。
今日は母の日でした。会いに行けた人、プレゼントを贈った人、お墓参りに行った人、それぞれだと思いますが、私はカーネーションを贈りました。
過去には、不幸な事件もあったので、
電話口でお花屋さんに「大輪の見事なお花をお願いします」と、毎回お願いしています。
おかげ様で、「素敵な花束が届いた」と、母に喜んでもらえました。
宇野昌磨選手も、お母さまにプレゼントをしたそうですよ。
何を贈ったかは、ナウボイスで聞いてみてくださいね。
ということで、本日は、本田圭佑、米将軍(なぜかステペンを思い出すお名前)、昌磨の御三方によるナウボイスLIVEがありました。
21時からということでアプリを立ち上げると、すでにLIVEが始まっており、
意外なことに、昌磨がホスト役に!!!
しかし、米将軍さんとはつながったものの、本田さんを呼び出せず‥。
「あれ、あれ?本田さんが招待できない。停止ボタンも押せない」みたいな状態になった後、しーーーーん(黙)。
20分か30分は、何も聞こえなかったと思う。
再開したときは、米将軍さんの声がクリアになっており、
ホストが交代したのかな?(笑)
それはさておき、すっかりお話好きに変身した昌磨は、
快調にトークを繰り広げておりましたよ。
アーカイブは有料みたいなので、詳細は書き起こせないのですが、
いつもナウボイスの配信をするときは、
一人でニコニコしながら音声を録音しているそうです。
聴きながら楽しさが伝わってくるのは、そのせいなのかな。
プリンスアイスワールド中の「触れあいタイムの代わり」シリーズは、
声がとても生き生きしていましたよね。
今は、スケートをするのが楽しくて、
スケートに対するモチベーションが、すごく高くなっているそうです。
「ゲームをするのが、疎か(おろそか)になるくらい」って!!
それ、すごくないですか??
昌磨のスケートが好きな私としては、いいこと聞いちゃった気分です。
そして、最近、いろいろなところで言っているように、
「今は、もっとスケートがうまくなりたい気持ちが強い」そうです。
「前はスケートをやるのは、もうそんなに長くないと思っていたけれど」と。
これも、平昌オリンピックの後、よく言ってましたよね。
で、私に刺さったのは、次の言葉でした。
「成長が止まったとき、そのことを辞めたいと思うけれど、成長が止まったのではなく、あきらめたということ」。
まさにとの通り。
私は、何かを始めると猪突猛進で頑張るのですが、
ある程度結果を出すと、辞めちゃうんですよね。
それは、一定の水準に達したのではなく、それ以上うまくなることをあきらめたんだな、と気づきました。
「未来のことを考えない(“今”に集中する)」という姿勢を評価してもらえることに対しても、
「自分がスケートで成功しているから、『そういう考え方もあるね』と言ってもらえるだけかもしれない」と話していて、
客観的に物事が見えている人だな、と思いました。
おっと、なんだか真面目な内容になっちゃいましたね(笑)
他にも、ゲームの話などで盛り上がっていましたよ。
新シーズンは、本当に昌磨のスケートが楽しみなシーズンになりそうです。
怪物級のプロ『ボレロ』と深淵な世界に引き込まれる『オーボエ・コンチェルト』。
すでに、ものすごい世界の入り口を、私たちは見せてもらっています。
大会での順位や点数は、環境やほかの選手によって変わる相対的なものですが、
昌磨の表現力や氷上の支配力が衰えたことは、一度もない。
これは、絶対的なものです。
次はいつ演技が見られるのか。
とっても、わくわくしています。