こんばんは。あまりにも太陽が出ていたので、掛布団をジャブジャブ洗って干した種子島ぴーです。よく乾きました!!
さて、宇野昌磨選手がゲストだった「TOYOTA Athlete Beat」、お聞きになりましたか?
まだ無料で聞けるようです。リンク⇒radiko(ラジコ) | インターネット・スマホアプリで聴けるラジオ
(注意)「聞き始めてから24時間以内であれば、合計3時間まで」なので、すぐに聴けない場合は、再生をclickしないほうがいいと思います。
ラジオが聴けない方は、公式サイトに書き起こしが載っています。親切~
スケート人生で今が1番楽しい- TOYOTA Athlete Beat(トヨタ アスリート ビート) - 藤木直人、高見侑里 - TOKYO FM 80.0MHz
リモートでね~
パーソナリティは、藤木直人さんと高見侑里アナウンサーです。
藤木さん、もともと好きですが、昌磨との“間”がいいですね。
うまく“素”を引き出してくださっていると思います。
私が面白かった話は、「新種のジャンプを誰よりも早くモノにする件」について😆
(私の聞き取り)
藤木さん──“誰よりも早く決めてやりたい”みたいな思いがあるわけですか?
昌磨──どうですかねぇ。僕にとっては、5回転ジャンプとか4回転アクセルとか、新しいものを(誰よりも先に)やるのって、その人が1番大変だと思うんですよ。一番新しいことを誰よりも先っていうのは。
なので、ま、誰かができた後に、“あ、できるんだ”って思って挑戦するぐらいが、立ち位置的にちょうどいいというか、楽だなと考えてるんですけど(笑)。
(藤木さん爆笑)
藤木──“いち早く4回転アクセルや5回転に挑戦してやろう!”みたいな思いは今のところはないということですか?
昌磨──そうですね。僕はあんまり怪我をしたくないので(笑)(藤木さん爆笑) 。誰かができて、“あ、できるんだ”って思ってから挑戦したいです(笑)。(藤木さん爆笑)
もー、昌磨らしい異次元アンサーなんだから~😂😂
本当は、ギネスも持っているし、新しいことに挑戦してるんですけどね😂
4Aや5回転に関しては、そんな感じなんでしょうね。
私も、それがいいと思いますよ。「誰かが出来た後に」でね(笑)
もう一つ、ゲストの「cheer up song」のコーナーで、
昌磨のの心の支えになっている曲がかかりました。
昌磨──それではお聞きください。DISH//の「猫
ミュージックステーションみたいだー😅
藤木── 宇野選手はカラオケとかは行かれたりするんですか?
昌磨──2年前に初めて僕、カラオケという場に行かせてもらって。
藤木── え、ちょっ、ちょ、ちょ、ちょ、2年前に初めてカラオケに行った?その前は、言ったことがなかったんですか
昌磨──そうなんですよ。自分が音痴ってわかっていたんで。
藤木──ええっ?
昌磨──いや、いや、いや(そうは言っても)って言うと思うんですけど、ほんっとに音痴なんです。僕のスケーターの友達に聞いたら爆笑しながらそうだっていいますよ。ほんとに音痴なんです。
藤木──だってあれだけ音楽に合わせて、リズム感もそうとう言い訳ですし…「いやいやいや、言うても」ってことじゃないんですか?
昌磨──いろんな人にそう言っていただくんですけど、本当に下手で、でもそれでカラオケに行くようになって、まあ今も下手ですけど、最初が本当に下手で。でも行く度に、少しずつ自分が成長するのがすごく好きで、一時期すごく通ってました(笑)。
ほかにも、全日本選手権のことやオリンピックのことなど、
アスリートとしてのいい話がいろいろ。
いつもと似たような質問のようで、リラックスして本音が出ていたし、少し違う回答もあって、聴いてよかったと思える内容でした。
さて、そろそろ昌磨は名古屋に着くのかな?