オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

ルカヴィツィン一家から、女子2人が他国代表へ?!

こんばんは。明日からもう9月ですね。

外では、虫の声がしています。秋は寂しいから、ちょっと苦手…

 

が、本格的なスケートシーズンの到来ですね。

その前に、昌磨兄さんに甘えておきたいEmmaちゃん。

 

www.youtube.com

 

でも、「Emmaはこのおもちゃが好きだろう」という前提の昌磨兄さんに、
Emmaちゃんが付き合ってあげているように見えますなぁ(笑)
ペポペポペポペポーぉぉ

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うーん…ペポッってやったほうがいい?

そういえば!! 書く機会を逃していましたが、
例のエンスカイさんのタペストリー(のれん)。

 

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エンスカイ公式サイトより

 

「2メートルくらいのイメージだけど、30センチくらいのミニミニサイズだったりして」と失礼なことを書きましたが、

本当に2メートルくらいありましたね!!(180センチ)

 

100均で売っている鯉のぼりくらいの大きさかも…と疑っていましたが、すみません。

大迫力なうえに、大かわいい。

とくに、こちらのタペストリー。

 

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エンスカイショップ公式より

タータンチェックにデコ出しは、ズル過ぎる。

これは、反則ですよね??

 

「こんな格好、あなた普段しないでしょう!!」」と、突っ込みつつも、激しくかわいい♡

お値段も、なかなかですが、豪邸の吹き抜けや、宇野昌磨博物館の入り口に飾りたい一品です。

 

ロシア女子、活躍の場を求めて海外へ

さて、ドミトリー・アリエフが所属する、ルカヴィツィン一家に異変が。

女子選手2人が、ロシアから他国代表にスイッチするという噂です。

 

まず、アナスタシヤ・グバノワ(18歳)が、ジョージア代表チームへ。
彼女は、かなり前に「ジュニアの衣装もこんなに素敵になっている」という記事で、取り上げたことがあります。

 

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ジュニアのときはトップグループで、シニアでも活躍が期待されていましたが、

エテリ組がロシア女子を席捲し、国際大会に出場する機会もなくなってしまいました。

国内大会では10位台に入賞したりするので、もったいないし、本人ももどかしい思いだと思います。

 

もう一人は、マリア・タラライキナで、イタリア代表チームに移籍するとのこと。

彼女も19歳で、ロシア代表として国際大会に出る機会はありません。

 

イタリアは、カロリーナ・コストナーが開店休業状態(引退とは言っていない)ですが、カロ級の女子選手は育っていません。

国際大会に出てくるのは、ララ・ナキ・ガットマン選手などです。

 

そこに、ロシアからポーンと優れたスケーターが入ってきたら、代表の座は持っていかれちゃうのかな?

イタリアから誘ったのかもしれませんが。

 

ただ、イタリア移籍について、タラライキナがチームに相談していなかったという話もあります。

 

でも、コーチに何も言わずに移籍するのは、昨今のロシアの流行みたいなので😆ありはありなのか?

 

2人の代表国変更について、ルカ兄貴は、「まだ何も言えない」と話しているそうですが、
グバノワ選手のインスタには、ジョージアの国旗が出てますね。

 

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さて、どうなるでしょうか。


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