こんにちは。
宇野昌磨選手の初戦を前に、昌磨エッセンスを渇望している種子島ぴーです。
どきどきしているし、演技を見るのが待ち遠しいんだけど、情報が少ないですねー。
公式練習の写真とかニュースとか、ばんばん出てきてもよさそうなものだけど、
なぜか出てこないなぁ。新SPが非公開だから? まさかね(笑)
名古屋のほうでは盛り上がっているようですが、東京方面はとても静か。
台風の雨音だけが聞こえています。
メ～テレさんの動画については、女神様の降臨を待ちましょう🙏
頼みの樹君がインターンシップ中なので、
出発シーンとEmmaちゃんの「連れてって」攻撃も見られないし。
こうやって考えると、普段から、樹君におんぶに抱っこですね。
追記:おんぶに抱っこきましたー!!
樹君がアップしてくれました。動画の最後のほうに、関東に向かう昌磨の姿が入っています。
【電動ドライバーとの戦い‼️】#トイプードル生活#宇野昌磨#宇野樹#Uno1ワンチャンネル - YouTube
ジャパンオープンの放送も、地上波ではないということなのかな?
私は有料ライブ配信で見ますが、アーカイブ配信がないので、
リアルタイムで見る必要があり…
仕事や用事があったり、「有料だと見られない」という人もいると思うので、
昌磨の初戦を待ちわびていた人にとっては、地獄ですね。
そして、ステペンも、やっぱり来れないみたいだし…
この写真の後に出発すれば、隔離期間も含めていけるんじゃないかと、勝手に想像していましたが…
View this post on Instagram
でも、まだ若干の期待はある…
たまアリ近くのホテルメトロポリタンあたりに、ステペンが潜んでいるのではないかという期待が(笑)
または、かつてのオーサーとメドべージェワのように、
演技前に、リンクサイドで昌磨のスマホにステペンが映って、
「エンジョ～イ(試合楽しんで)」みたいなね(笑)
はぁ～午前中の公式練習が終わって、そろそろ写真が上がってこないかなぁ～
ここでいったん、オリンピックチャンネルの昌磨ジャパンオープン記事を翻訳します。
正式な翻訳は、日本語版が出てからご確認ください。
オリンピックチャネル記事翻訳
Figure skating - Uno Shoma set to kick off Olympic season at Japan Open
2018年平昌オリンピックの銀メダリスト宇野昌磨が、
ジャパンオープンでオリンピックシーズンの幕を開ける
◆2018年のオリンピックで表彰台に立ってからの3年間は、宇野にとってジェットコースターのような年月だった。最近彼は、ステファン・ランビエールと離れて、日本のホーム地でトレーニングをしている。
By Nick McCarvel
「もっと、うまくなる余地がある。今日ここを離れたら、世界選手権に向けた準備を始めます」
これは2018年平昌オリンピックのしめくくりに、銀メダルを獲得した宇野昌磨が、すし詰め状態のプレスルームで発した言葉である。
オリンピックの表彰台に立ったばかりの日本のスケーターは、
すでに「何をすべきか」に目を向けていた。
彼が結果としてメダルを獲った世界選手権が、数週間後に迫っていたのだ。そこでも銀メダルを獲得した。
新たなオリンピックシーズンに突入するとき、見過ごせない観点:
23歳の宇野は、決意の固さにおいても、ハイレベルなスケートを生み出す能力においても、過小評価されるべきではない。
2度の世界選手権メダリストであり4度の全日本王者である彼は、2021-22シーズンのスタートを、来たる土曜日(10月2日)に埼玉で開かれるジャパンオープンで切る。
この大会は、通常であればインターナショナルな選手たちが顔を揃えるものだが、コロナのパンデミック禍で渡航制限があるため、出場者は日本の選手だけで構成されている。
宇野が再びオリンピックシーズンに戻るまでの道のりと、彼のどこに着目すべきかを見てみよう。
北京までの4年:急激な変化
2018年のミラノ世界選手権で銀メダルを獲得した後、彼は、忘れがたい2018-19シーズンを過ごした。
2つのグランプリ大会にアサインしてメダルを獲り、グランプリファイナルでも銀メダルを獲得し、3度目の全日本タイトルをものにしたのだ。
しかし、埼玉での世界選手権では表彰台を逃し、4位に終わった。
4位という結果は、2019年のフランス杯での8位を含め、一連のジェットコースターのような結果に拍車をかけた。
しかし、2006年のオリンピック銀メダリストであるステファン・ランビエールと非公式に仕事を始めたばかりの宇野にとって、それは学びの時間でもあったという。
ランビエールは後に、彼の正式なコーチになった。
8位に終わった後、宇野は言った。
「僕は、結果が伴わなければスケートは面白くないと、常々思っていました。でも、たくさんのミスをして、求めていた結果が得られなかったのに、(あの瞬間)まだ試合に出たいという気持ちがあったし、次の大会を楽しみにしていました」
そして、続けた。
「あの出来事で、自分がどれだけスケートを愛しているかに気づきました…そして、ステペンに師事するために、すぐにスイスに向かったのです」
パンデミックが始まって以来、宇野は最高のきらめきを折々に見せてきたが、2021年の大半を、メンターであるランビエールと離れて、日本の故郷で過ごしている。
遠距離恋愛に耐えながら遠く離れて連絡を取り合いながら、アイスショーで演技をしているのだ。
オリンピックメダリストである宇野にとってジャパンオープンは、
現在、彼がどのような立ち位置にあって、2022年北京オリンピックに向かおうとしているのかを確認する、最初の実質的なテストになるだろう。
昌磨のスケジュール:ジャパンオープンとそれ以降
埼玉の大会部門は、男子シングルスと女子シングルスケーターの2チームで構成されている。
宇野は、佐藤駿、山本草太と組み、ケージ・タナカ、友野一希、三宅星南と対戦する。ちなみに、2度のオリンピックチャンピオンである羽生結弦も、世界選手権の銀メダリストである鍵山優真も出場しない。
その後、宇野は、スケートアメリカを割り当てられて、グランプリシーズン（10月22-24日）を開始し、続いてホーム日本の東京で、NHK杯（11月12-14日）に出場する。
スケジュールが追加される可能性はあるが、記憶に残る2018-19シーズン以来となる、5回目のグランプリファイナルへの出場権を目指すことになる。
以上です。急いで訳したので、誤訳があればすみません。
そのうち、日本語版も出ると思います。
